トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -32ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

今年も読書のシーズンがやってまいりました。
ネットでポチッと。



来月、初めて徳島へ遠征する予定です。凸らないよう気をつけます。


それではまた。
心は折れたままですが、無事に広島へ戻ってまいりました。

昨日大磯でお会いした皆さんには、また下道を車でひたすら運転して帰るのかとイジられましたが、今回は飛行機で楽を。

広島の住まいに宅配便の不在連絡票が入っており、再配達を依頼したところ、こんなものが届きました。


昨日の釣りでもこんな運がほしかったです。
それではまた。

今日は今年の投げ釣りトーナメント最終戦となるジャパンカップ投げ湘南A大会へ参加するため大磯へ行ってまいりました。

大磯は去年の同じ大会以来1年ぶりとなります。
 
 

 
 
海は昨日のシケが嘘のように穏やかで波・風ともにありません。また、ところどころ濁りが入っていますが、ゴミはありません。
秋の大磯の大会といえば、手前でけっこう釣れるイメージですが、今日はどうなるか・・・
 
 
 
受付でひいたゼッケンは115。イイコにしなさいという意味でしょうか。
6時半過ぎから開会式がスタート。
参加者は165人でシマノJCやダイワSBCのチャンプもおられます。
2回戦へ進めるのは1回戦の上位20%にあたる33人で非常に厳しい戦いとなります。
 
6時40分頃、ゼッケン番号順に選手が思い思いのポイントへ移動を始めます。
ワシはテクテクと約40分歩き、葛川の手前に。
旗際には葛野浜の予選でもお見かけしたあのお方が(笑)
 
左右の選手との間隔は竿約2本分。
 
 
 
7時半に1回戦スタート。
第1投はじっくり15分かけてさびきましたが、フグ。
まわりでも釣れていません。
 
少したって、左の方で小型ながらキスがポツポツ釣れ始めました。
その後、右の方でも。
しかしワシの竿先は沈黙したまま。
 
左の方では中型のダブルも。
キスの群れが回遊してくることを妄想し、しばらく粘っていましたが1時間ちょっとで移動することに。
本部方面のデンジャラスゾーンへ。
 
覚悟していましたが、連続2本、根掛かりで力糸からやられ、心がポッキリと。
 
さらに左へ移動し、kisumagさんを発見し、元気をいただきました。
横でやらせてもらうことに。
しかしここでも手が合わなく、キスらしき魚のアタリすらありません。
 
さらに左へ移動。
数投しましたが、フグのみ。
本部への帰着時間を考え、終了20分前に納竿することに。
 
去年のダイワキスマスターズ新潟大会以来の凸を喰らい、敗退しました。
春夏シーズンの大磯で凸は何度もありますが(笑)、秋でこの結果とは・・・。
2回戦を観戦・応援することもなく、敗者ロードをひた走ることに。
 
釣りはふがいない結果に終わりましたが、久しぶりに関東の猛者の方々にお会いできてよかったです。
声をかけていただいた皆さん、ありがとうございました。
挨拶程度だけで、ゆっくりお話しできず失礼しました。
また、シマノの大会スタッフの皆さん、お世話になりました。
 
それではまた。
先週末は仕事で釣りに行けずじまい。
2週間ぶりとなる釣りですが、倉橋島南部へGO!

前から気になっていた砂浜で6時にスタート。



綺麗な浜が貸し切り状態です。
第1投から良型バコバコを妄想していましたが、世の中そんなに甘くありません。
広角で探っているとようやく。

アタリは続かず1時間で撤収。
その後は砂浜、護岸、堤防を巡りますが・・・






結局、6ケ所で約1時間ずつ探り、鱚はたまにアタリがあるくらいですが、外道はいつものように多彩でした。

13時過ぎに納竿しましたが、持ち帰りの鱚はトラを合わせてようやくツ抜け。


落ちギスの爆は何処で楽しめるのでしょうか?
それではまた。
昨日から故郷の高知へ帰省しています。
広島からは国道2号→しまなみ海道→194号線・寒風山トンネル経由で、橋以外は下道の節約コース。

高知市内に無事着き、釣具屋に立ち寄ると某氏にバッタリ(笑)
その時にいただいた餌を持って、本日出撃してまいりました。

3mの波予報だったため外海は諦め、なるべく荒れてなさそうなところを探し、まずは須崎市の安和海岸から。

画像では分かり辛いのですが、小突堤が
ドップンと波で洗われるくらいウネリがあり断念。

続いて富士浜へ。


ここは10年ぶりくらいですが、その時はポツポツ釣れた記憶があります。
波は小さ目ですが、全体的に濁りがひどく、ところどころ大きな流木が・・・。
富士浜では1時間粘りましたが、アマギ、メッキなど外道のみ。

こりゃあきまへんと砂浜は諦め、禁断の堤防・護岸へ。

渋い状況は相変わらずでしたが、ようやく本命のアタリが!

その後は追加なく、また富士浜へ。

しかし、針掛かりするのは外道のみでキスの追加はなく納竿することに。

高知のデカギスを妄想して乗り込みましたが、凸逃れがやっとの結果に。

なかなかうまくいきませんね。

それではまた。