今日は今年の投げ釣りトーナメント最終戦となるジャパンカップ投げ湘南A大会へ参加するため大磯へ行ってまいりました。
大磯は去年の同じ大会以来1年ぶりとなります。

海は昨日のシケが嘘のように穏やかで波・風ともにありません。また、ところどころ濁りが入っていますが、ゴミはありません。
秋の大磯の大会といえば、手前でけっこう釣れるイメージですが、今日はどうなるか・・・
受付でひいたゼッケンは115。イイコにしなさいという意味でしょうか。
6時半過ぎから開会式がスタート。
参加者は165人でシマノJCやダイワSBCのチャンプもおられます。
2回戦へ進めるのは1回戦の上位20%にあたる33人で非常に厳しい戦いとなります。
6時40分頃、ゼッケン番号順に選手が思い思いのポイントへ移動を始めます。
ワシはテクテクと約40分歩き、葛川の手前に。
旗際には葛野浜の予選でもお見かけしたあのお方が(笑)
左右の選手との間隔は竿約2本分。
7時半に1回戦スタート。
第1投はじっくり15分かけてさびきましたが、フグ。
まわりでも釣れていません。
少したって、左の方で小型ながらキスがポツポツ釣れ始めました。
その後、右の方でも。
しかしワシの竿先は沈黙したまま。
左の方では中型のダブルも。
キスの群れが回遊してくることを妄想し、しばらく粘っていましたが1時間ちょっとで移動することに。
本部方面のデンジャラスゾーンへ。
覚悟していましたが、連続2本、根掛かりで力糸からやられ、心がポッキリと。
さらに左へ移動し、kisumagさんを発見し、元気をいただきました。
横でやらせてもらうことに。
しかしここでも手が合わなく、キスらしき魚のアタリすらありません。
さらに左へ移動。
数投しましたが、フグのみ。
本部への帰着時間を考え、終了20分前に納竿することに。
去年のダイワキスマスターズ新潟大会以来の凸を喰らい、敗退しました。
春夏シーズンの大磯で凸は何度もありますが(笑)、秋でこの結果とは・・・。
2回戦を観戦・応援することもなく、敗者ロードをひた走ることに。
釣りはふがいない結果に終わりましたが、久しぶりに関東の猛者の方々にお会いできてよかったです。
声をかけていただいた皆さん、ありがとうございました。
挨拶程度だけで、ゆっくりお話しできず失礼しました。
また、シマノの大会スタッフの皆さん、お世話になりました。
それではまた。