トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -12ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

ブログ更新がしばらく途絶えてましたが、変わり無く元気でやってます😄



2回分の釣行記をまとめてアップします😅



まずは4月9日。

今年はまだ砂浜からキスの水揚げはありません。

そろそろ釣れるんじゃないかなと倉橋島南部へ行ってまいりました。





久々の並継竿登場です。

30号ですが、いつも柔らかい振出竿を使っていた体にこたえます😅



海の感じはよかったのですが、水温が低いせいか、どこを探っても生体反応なく、釣れたのはこの魚だけ。





土産を確保しようと近くの港の堤防に行き、ようやく凸逃れの一匹ゲット。
4月初キスになります。




その後、江田島のいつもの堤防へ行きましたが、渋い状況は変わらず、少し追加しただけ。






この日は小さいキス6匹と撃沈しました。


続いて4月23日。
数年ぶりにがまかつの竿の出番です😁




潮回りは2週間前と同じ小潮。
ここでは藻周りに少しだけキスがいるようでした。






錘を3個もロストしてしまいましたが、何とかツ抜け出来ました。




この他、リリースしたピンギスが6匹でした。
水温は2週間前と比べてかなり上がってきていて、5月になればもっと釣れそうな感じです。


それではまた。


春の陽気につられ、昨日も軽い運動をやりに海へ行ってまいりました。



予報では最高気温が20℃近くまで上がり、風はほとんどなく、絶好の釣日和になりそう。


こんな日は経験上、あまり釣れないことが多かったのですが果たして・・・



まずは、先週少しだけ釣れた波止に到着。





珍しく先客が2人ほどおられます。

お1人はルアーマン、もうひとりは浮き釣りで鯵か何かを狙っている様子です。



竿10本分くらいのディスタンスを取って自分も開始。



1投目からアタリがありますが針掛かりしません。



堤防上を大きく移動し仕切り直します。



すると、





続いて、




さらに、




モーニングサービスは30分間限定で終了。


そして釣れない時間帯に突入。


暇な私を慰めてくれるためか、藻と一緒に珍しいゲストがポーン




タツノオトシゴ、初めて触りましたが、ワニのように硬かったです。


その後は堤防上をウロウロし、幅広に調査。
喰いのいい時間帯が周期的にやってきます。


やがて、時計は13時過ぎに。
準備した砂虫30gを少し余らせて納竿することに。


本日の釣績は




サイズは最大でもギリギリ20cmと物足りませんが、数はこの時期に自分にとっては春の珍事のような20匹超えとなりました。


たぶん次回はいつもどおり数匹もしくは凸になりそうですが、また行ってまいります。


それではまた。

前回の釣行以降、3回目のワクチン接種後に寝込んだり、親が入院したりで釣りに行けない日が1ヶ月続いていましたが、昨日久々に行ってまいりました。



天気予報では西〜南からの風が強まるとのことで、最初に袋の内から。




6時半に開始。
二投流でやりますが、生体反応がまったく無いまま1時間が経過します。



山に隠れていた太陽が見えてきた頃、やっとアタリが!



回収中、尾を振るような抵抗感からお腹の膨れる魚と思いましたが、





3月初のキスをゲットしましたウインク

しかしアタリはこの1回だけで30分後に撤収。


鹿老渡へ移動し、1時間やるも反応が全くありません。


思い切って江田島方面へ移動。


南からの風が強まり、アタリが取りづらい状況となりましたが、





やっと2匹目ゲットです。



その後は置き竿仕掛けで少し追加しただけて13時過ぎに納竿。





いつものような控えめな釣果で、天ぷらの具をちょっとだけ確保出来ましたニヤニヤ


まだしばらく厳しい状況が続くと思いますが、懲りずに行ってみたいと思います。


それではまた。


昨日は強風・波浪注意報が発令され、予報では最高気温が6℃までしか上がらないとのことでしたが、懲りずに越冬ギスの調査に行ってまいりました。



6時前に家を出発。

温暖なこちら広島県南部でも雪がチラつくほどで、家に引き返そうかとためらいましたが、そのまま行くことに滝汗



西風が強まるとの予報だったため、風や波の影響が少なそうな鹿川の堤防から。



モーニングサービスでバコバコじゃあ、と妄想しましたが、この日は定休日のようです。

開始30分後に微かなアタリが、





13cmくらいの小型でしたが久々のキス。


さらに30分後に





アイシャドウをしたお嬢さんでした。


続いて




キスでしたが、画像からお分かりの通り、放流サイズですチーン


開始から約2時間、移動前の1投を回収時に違和感が





おでんの具をゲット。


2回戦は宮之原の港へ。
しかし、1時間粘りましたが、外道のアタリすらなく撃沈。


ガソリン価格が高騰している中、無駄に車を走らせ、倉橋島方面へ。


強風がやや南寄りになり、最初に覗いたポイントを諦め、袋の内へ


しかし激渋の状況は変わりません。
おまけに途中で雪が再び降ってきました。


そんな中、開始1時間後にようやくアタリが。
いつものお腹の膨れる魚かと思いましたが、




20cmのキスでしたウインク


その後1時間粘りましたが、まぐれは続かず、砂虫30gが無くなり14時に納竿。



結局、持ち帰りのキスは1匹だけでしたが、凸回避ということでヨシとしましょう笑い泣き



厳しい釣りが続きますが、懲りずにまた行ってきます。

それではまた。


昨日は朝の冷え込み、北風とも弱いとの天気予報に釣られ、またもや倉橋島・江田島方面へ行ってまいりました。



まずは前週と同じ堤防からと思いましたが、珍しく先客がおられたため、密を避けて違う場所へ。



車を約10分走らせて砂浜へ。


やっぱりキスは浜からじゃーと、満潮前で投げるスペースがほとんど無い浜で7時半にスタート。



すると第一投からアタリが!



キスはキスでもトラちゃんの方でした笑い泣き





その後、7〜8投ほど探りましたが、アタリが一回あっただけで追釣はなく撤収。


近くの護岸へ移動し、二投流で挑むことに。




しかし生体反応が全く無く、30分で撤収。


前週、20cmクラスが釣れた江田島方面の堤防に移動し、仕切り直し。


しかし激渋の状況は変わらず、どこを狙っても外道のアタリすらありません。


1時間後にようやくモッソリとしたアタリが!

20cm前後のダブルでヌルヌルする魚が釣れました滝汗





放浪の旅は続き、別の護岸で4回戦に突入。


約1時間、幅広に探りましたが、遊んでくれたのはこの魚だけでした。




13時に30gの砂虫が無くなって納竿。


やってしまいました。
シロギスの顔を拝むことなく撃沈。
私にとってよくあることとは言え、凸を喰らうと疲れがどっと出ますね。


腕が悪いだけなのか今回回った釣り場はことごとく駄目で、次回はどうしようかと思案しています。


それではまた。