G杯争奪がま投げキス選手権弓ヶ浜予選へ参加するために、週末に鳥取県米子方面へドライブに行ってまいりました。
伝統あるこの投げ釣り大会、43回目の開催となる今年で最後とのこと![]()
今年は通常の2回戦方式ではなく、時間差をつけた2グループに別れての4時間1本方式で競技が行われます![]()
米子市内で前泊し、会場に7時前に到着。
たかでたまるかさんに連絡し、上質のブツを受け取ります![]()
タックルを準備し、受付で抽選すると
やがて番号順に釣り場への移動が始まります。
前日の報知釣り大会に参加された方の情報によると、場所ムラが大きく、喰いのいい早い時間帯に多く釣ることがポイントのようです。
また、前日釣れたキスの型は12〜15cmが中心でたまに20cmクラスがまじるとのこと。
自分は比較的よかった場所(マウイ?)を避け、空港誘導灯手前から始めることに。
9時に競技スタート。
携帯電話の使用が禁止されているため、競技中の画像はありません。
仕掛けは、発泡パイプカット錘+湘南天秤、キススペシャル5号×8本でスタート。
第1投からアタリの連続でキスがヅラヅラを妄想してましたが、反応なく確認してみると仕掛けが力糸に絡んでました![]()
仕切り直しで再開しますが、アタリはありません。
周りもよくないようですが、近くで竿を出されていたyoutuberのukさんは見事なテクニックを発揮され、4点掛け![]()
小移動し、錘や天秤、仕掛け、ラインを変えるなどして悪戦苦闘が続きますが、迷路から抜け出せず、競技時間終了20分前に納竿。
大会本部に帰着し、恥ずかしい釣果を検量してもらうことに。アタリがわからないワカサギサイズの1匹7gでした![]()
地球環境に配慮した、まさにSDGsの実践結果と言ったところでしょうか![]()
全選手の検量が終わり、成績発表と表彰式。
30匹超えの上位2名の方が全国大会へ進出されました。
おめでとうございます。
ちなみに、同じ日に右のエリアで開催されたグループ1の結果は、50匹を超す釣果を挙げた上位2名の選手が全国大会へ進出されたそうです。
おめでとうございます。
お世話になった大会スタッフの皆さん、ありがとうございました。
また、ご一緒させていただいた選手のみなさん、お疲れ様でした。
一部の方とは2週間後に弓ヶ浜で再会するかもしれませんか、どうぞよろしくお願いします。
コロナ禍で昨年、1昨年と開催されなかった釣り大会。今年はこのようにまた参加させていただく機会をちょうだいし、主催者のがまかつ社をはじめとしたメーカー各社には改めて感謝いたします。
これらの限定グッズセットを大会参加費の1500円て買ったと思えば安いですかね?!
それではまた。









































