凸脱出を目指して:2022年2月5日放浪記 | トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

昨日は強風・波浪注意報が発令され、予報では最高気温が6℃までしか上がらないとのことでしたが、懲りずに越冬ギスの調査に行ってまいりました。



6時前に家を出発。

温暖なこちら広島県南部でも雪がチラつくほどで、家に引き返そうかとためらいましたが、そのまま行くことに滝汗



西風が強まるとの予報だったため、風や波の影響が少なそうな鹿川の堤防から。



モーニングサービスでバコバコじゃあ、と妄想しましたが、この日は定休日のようです。

開始30分後に微かなアタリが、





13cmくらいの小型でしたが久々のキス。


さらに30分後に





アイシャドウをしたお嬢さんでした。


続いて




キスでしたが、画像からお分かりの通り、放流サイズですチーン


開始から約2時間、移動前の1投を回収時に違和感が





おでんの具をゲット。


2回戦は宮之原の港へ。
しかし、1時間粘りましたが、外道のアタリすらなく撃沈。


ガソリン価格が高騰している中、無駄に車を走らせ、倉橋島方面へ。


強風がやや南寄りになり、最初に覗いたポイントを諦め、袋の内へ


しかし激渋の状況は変わりません。
おまけに途中で雪が再び降ってきました。


そんな中、開始1時間後にようやくアタリが。
いつものお腹の膨れる魚かと思いましたが、




20cmのキスでしたウインク


その後1時間粘りましたが、まぐれは続かず、砂虫30gが無くなり14時に納竿。



結局、持ち帰りのキスは1匹だけでしたが、凸回避ということでヨシとしましょう笑い泣き



厳しい釣りが続きますが、懲りずにまた行ってきます。

それではまた。