謎の切り替え #158 | 自衛隊に生きる力を奪われた話

自衛隊に生きる力を奪われた話

でも、これから取り戻すし~!

ようこそ、【自衛隊に生きる力を奪われた話】へ!管理人の鶏じゃがです^^

 

 

 

このブログは自衛隊時代を思い返してドクロ毒づいていくドクロラブラブハートフル物語ラブラブでございます。

 

 

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ブログタイトルの理由 ♯1

 

 

 

 

 

それでは、今日も自衛隊の悪口、書いてこー^^

 

 

 

 

鳥 うさぎ 鳥 うさぎ 鳥 うさぎ

 

 

 

 

苦しみ、苦しみ、、苦しみ抜いて行軍、見事完歩

 

オレエライ。。。

 

 

少し話は遡り、、

 

総合訓練が始まる前、ひとりひとりにプラカードを渡されていました。

 

それは普通科生徒、私を含めての9名が総合訓練での各ポイントでなにをするかが書かれていました。

 

行軍の時は誰が分隊長で、防御の時は誰が分隊長で、、といった具合です。

 

そして、私はなんと

 

攻撃のとき、分隊長でした。

 

コウ……撃のときかぁ…

 

なんかやだなぁ…責任重大ですやん…

 

そう思っていた私です(メンタル弱め)

 

 

さて、行軍が終われば、つぎは攻撃です。

 

まずはテントを設営して、そこで明け方まで休養

 

次の日の早朝、攻撃という流れです。

 

ずっと、行軍の間、へばりっぱなしだった私。。

 

テントを設営する段階から分隊長になる…

…!

 

そのとき、何故か電流が走ったように体が全快しました(唐突な厨二病)

 

区隊長に

 

「ここにテントを設営しろ」

 

と言われるや、すばやく同期を引率、指示し設営しました。

 

自分の中では、もうすっごい動き回りました。

 

このまま負けたらダサすぎると思って。(自分にね)

 

でも、やっぱり他の同期はチビるほど優秀な人材だったので正直、そんだけ動き回っていても見劣りはしていたと思います。

 

それでも、なんとか重い脚を引きずって、分隊長のフリを頑張りました。(人生、フリだけでなんとかなんのよ)

 

 

この攻撃での分隊長という役目はかなり自分自身にとって負担でしたが、これを経験したことで

 

いまバイトでどんなことをやっても

 

「あの行軍終わりの攻撃よりかはラクだわ。」

 

と思えるようになったので、人生の中でかなりプラスの方向に働いています。

 

ということで総じて、、

 

行軍、万歳。

 

二度とやりたくないけど。。

 

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病院行きたいけど、保険証無いから行けないんだよなぁ

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鶏じゃが