ようこそ、【自衛隊に生きる力を奪われた話】へ！管理人の鶏じゃがです＾＾
このブログは自衛隊時代を思い返して
毒づいていく
ハートフル物語でございます。
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それでは、今日も自衛隊の悪口、書いてこー＾＾
富士学校にて行進訓練編でございます
最初から無反動砲（16.1㎏）、、
これね、、想像以上に重たいですよ、みなさん
16.1㎏ったら、米以上ですよ、米以上。
それを持って山道歩き続けるわけですからね、今考えたら地獄ですわ…
肩にかける大きな紐のようなモノはありましたが、それはそれでまた首が取れそうなくらい痛い（わがまま）
私は最初、スタートから3行程終わりまで無反動砲を持つことになっていたのですが、
あまりにへばり過ぎて2行程終わりから同期が交代して持ってくれました。
申し訳ないなぁとも感じましたが、置いていかれるのもよくないので。。
結局、3行程目から私は小銃を持つことになったわけですが、
これがまぁ、、軽い
だっておよそ12㎏減ですからね、そりゃ軽いわ。
しかしながら皆様忘れてはなりません。
私ほどの低体力＆低クオリティのメンタルですと、その状態で歩いて30分後
つらい…帰りたい…
状態になります。
しかも、そのときには足の裏にマメが大量発生しており、一歩歩みを進めるたびに激痛が襲っていました
結局、、
全員から置いて行かれ（そりゃそうだ）
後ろに助教が一人ついて延々と励まされながら歩き続けることになりました。
あーあ、ださぁ。。
一応完歩はしました、一応ね。。
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仕事終わったら、映画観てゲームして読書して寝る
みたいな生活、あと何年できるんだろう
いや、何年許されるんだろう…生きるのコワぁ
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鶏じゃが