ご訪問ありがとうございます。
【天 気】曇り 一時 小雨
【月 齢】18.6 / 中潮
【認知症】普通
【妄 想】通常
朝の様子はこちら → 霧は晴れつつあるのかな
小雨が降ったりやんだり..
仕事が終わり、駐車場へ向かう道中で、パラパラと小雨が降り始めました。
傘をさすほどでは無いけど、急ぎ足で車へ。
母に電話。
僕:
婆さんも、お疲れさまでした。
母:
やっぱり出たら、疲れます(笑)
午後からはゆっくりできた様子。
よかったよかった。
母:
あ、病院で血圧測ったら、ひゃくさんじゅうナンボやらと、
ななじゅうナンボやらじゃあったわい。
ナンボやら..
ま、1の位は適当でも、今は大差ないので良いか(笑)
ご飯は食べ終わった所らしい。
母:
大したおかずは無いけど、まぁ来てくださいや。
僕:
ものすっごい、楽しみにしてますので(笑)
母大笑い。
うん。
少しずつ上向いてるかな?
実家に到着。
昨日とは違い、会話もそこそこしっかりしてきている。
良い事だ。
おかずを頂きつつ、いろいろとお喋り。
僕:
手ぇ診てもろた?
母:
うん。
手首と指に湿布を貼り、指にはネットをしてもらっていた。
母:
手ぇはね、骨はどうもなってのうて、
まぁ言うてみたら、突き指みたいなもんじゃ..言いよった。
なるほど。
母:
先生がね、手のシップ見て
「ほんで、手首は湿布して、指は痛いのに、湿布貼らなんだん?」
いうんよぉ?(笑)
「朝、手が濡れて剥げたんです!」言うといたんよ(笑)
うんうん。
事実だもんね!
まだしばらくは痛いだろうけど、大丈夫かな。
ご馳走様の後は、いつもと同じ。
なんだけど..
僕がお薬の仕分けをしていると..
母:
ちょっときてー!
台所から、母が僕を呼ぶ声がする。
慌てていくと、微妙なポーズをしている母。
僕:
どしたん?
母:
ちょっと..これ押さえて...
かなり形容しがたいのですが..
右手でお鍋を持ち、シンクの縁から落ちそうになっているお鍋の蓋を
右の腕で辛うじて止めている状態。
左手は、自分が転ばないように、シンクの一部を掴んでいて、
身動き取れない状態。
それで、鍋蓋を落とさないように、取ってもらおうと、僕が呼ばれた。
それにしても、よく落とさずに止めたな(笑)
と言うか、よく転ばなかったな...
お鍋の蓋を取ると、後は自力で体勢を立て直していました。
よく転ぶのが玉に瑕だけど、反射神経は、悪くないんだよなぁ。
それぞれ用事を済ませ、ガチフロを点眼してから、血圧測定。
108 / 66 : 56
111 / 66 : 57
112 / 64 : 57
うん。
良いんじゃないかな。
昨日の朝の、あの高血圧は、何だったんだろう..
19時まで色々お喋りして、実家を後にしました。
今日は疲れているから、ゆっくり寝てくれるかな?
木曜に備えて、ゆっくりと体力回復して欲しい。
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