ここ1年くらい、いやもうちょっと前からかな?
「大気光学現象」を見ることが趣味になってます。
さて「大気光学現象」とはなんぞや。
一番有名で多くの方が見たことあるのが
「夕焼け」「朝焼け」「虹」「ハロ(暈)」等々。
1ヵ月ちょっと前に載せた「ブロッケン現象」も、
防府で見た「彩雲」も大気光学現象の1つです。
今日の昼休み、いつものように空を見上げると、
太陽の上に薄っすらとアークがかかっていました。
ハロの一部(タンジェントアーク?)
写真を撮って観察していると、
太陽の横、ハロの外側に光が見えました。
幻日は通常、太陽の位置が低くて、
朝か夕方に見えることが多い現象です。
これは夕方に見えた幻日(2023/8/25撮影)
なので今日、昼に見えたのはビックリしたし、
幻日ではない別の現象なのかも知れません。
太陽が出ていて周りにある程度の雲があれば、
大気光学現象が見えるチャンスです。
慣れてくると、出そうなのも何となく分かってきます。
彩雲(2023/11/13撮影)
彩雲なんかは、結構しょっちゅう見ることができます。
すぐに消えちゃいますけど。
下ばかり向かずに、
空を見上げてみてはいかがでしょうか。
前向きな気持ちになれるかも?
たまに、通行人には変な顔で見られますが・・・笑
ではでは、アデュ~ィ!