さてさて、2023年も最終日となりました。
年々1年が過ぎるのが早くなります。
てことで、我がトリトン一家、
年末恒例にして最大のイベントである
餅つきを昨日行いました。
私が物心ついたときから欠かしたことなく、
親父も「やらんかった記憶がない」
と言ってたので、100年位は続いてます。
記録は残ってないけど、もしかするとそれ以上かも？
子供たちも大きくなり、捏ねたり搗いたり、
千切ったり丸めたりするのは、もうお手のもの。
石臼を運ぶという力仕事も、
任せられるようになりました。
搗きたてのお餅を炭火で炙って、
おろし醤油で食べるのが定番です。
餡子も準備してあり、お好みで餡ころ餅でも。
でも搗きたてのお餅は柔らかいので、
よく見張っておかないと、
網を抜けてしまいひっくり返せなくので要注意！
（上写真、右のがその状態）
今年の副食はおでん。
毎年、殻付き牡蠣や焼き鳥、
弟が仕留めたイノシシやシカなどのジビエなど、
炭火で焼いて食べながら餅を搗いていきます。
朝8時頃から搗き始め、片付け終わったのが13時過ぎ。
今年は607個できました（食べたの除く）。
ちなみに昨年は670個、一昨年は477個、
その前が544個です。
米の量は同じで個数にバラつきがあるのは、
餅の大きさにバラつきがあるのと、
餅搗きの途中にどれだけなくなるかでしょう。
一家全員揃うと17人なのですが、
親父さんが施設に入所してるのを始め、
今年はインフルエンザで来れなかった人や、
2人の受験生などで4人少ない13人。
600個超えると多い方だと思います。
最後に皆で集合写真を撮って全工程終了！
これで新しい年を迎えることができます。
大掃除はしなくても、餅搗きだけはしないとね♪笑
ではでは、皆さん良いお年を！
アデュ〜ィ！