ほぼ初めての富山地方鉄道(新魚津駅→宇奈月駅) | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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ブログ開設は、2008年9月12日、
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※福井県大野市出身、金沢市在住

5月のある日、黒部峡谷にある温泉宿に行くため、

金沢駅から泊駅行き電車に乗りました。
黒部峡谷に行くためには、

途中で、富山地方鉄道に乗り換えなければなりません。
富山駅、滑川駅、魚津駅の3駅で乗り換えが可能ですが、

時間の関係で、今回は、魚津駅を選びました。

 

魚津駅で下車したものの、

富山地方鉄道の「新魚津駅」は、線路の向こう側。

魚津駅の改札を出て、地下道で「新魚津駅」に向かいます。

階段を上り、途上に出ます。

券売機で乗車券を買い、駅員さんに見せてホームに出ます。

右側が、「宇奈月温泉駅」行きホーム。

駅名表示板の後方が、「魚津駅」。

まず、電鉄富山駅行きの電車がホームに到着。

東急の8590系(通勤形ステンレス車両)を改造した17480系車両です。

通勤用らしい座席配置です。

続いて、宇奈月温泉駅行きの電車が到着。

京阪電鉄の3000系特急車両を改造した10030系車両です。

元特急車両・・・らしい座席です。
さぁ、宇奈月温泉駅に向かって出発。

 

カメラを持ち、車両の先頭に立ちました。
「電鉄石田駅」・・・降りたくなるようなホームです。


次は、電鉄黒部駅。
この駅で折り返す列車が多いので、留置線があります。
「あいの風とやま鉄道」の黒部駅は1kmほど離れています。

そして、この4つ先の新黒部駅は、北陸新幹線の乗換駅。

終着の「宇奈月温泉駅」に到着。
「黒部峡谷鉄道」の看板が見えます。


左手が、黒部峡谷鉄道の機関区です。


山間部のせいか、天候の回復が遅れています。


駅前にある「河鹿」前の弁当自動販売機で

「鶏肉とキノコの釜めし(850円)」を買い、
「黒部峡谷鉄道」乗り場に向かいます。