青空が広がっています。
黒部峡谷鉄道トロッコ電車で、宇奈月駅に到着。
富山地方鉄道(富山地鉄)ホームに、電車が待っています。
この車両は、富山地鉄オリジナルの14760系。
ただ、発車10分前に改札が始まるので、
足湯を利用するには、1列車前の改札に合わせた方がいいかも。
ただ、この足湯は中央の柵で分離されていて、
「黒部峡谷鉄道」側は自由に利用できます。
「立山あーととれいん」のヘッドマークが付いています。
本線(電鉄富山駅 - 宇奈月温泉駅)は、53.3km。
15時6分、宇奈月温泉駅を発車。
終着の「電鉄富山駅」までは、1880円。
内山駅で、同系の列車とすれ違い。
新黒部駅で乗り換えの北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」構内で、黒部峡谷鉄道のトロッコ車両(ED8と客車)を見つけました。
車窓から、雪を抱いた立山連峰がきれいに見えます。
10030系車両(元京阪電鉄)とすれ違い。
立山連峰・・・ほんと、きれい !!
16010系車両(元西武鉄道5000系レッドアロー号)が迎えてくれました。
上市駅で、進行方向が変わります。
乗り換え列車が待っています。
帰宅の高校生が10030系車両に乗り込みます、
越中三郷駅では、後方に立山連峰が見えます。
稲荷駅に到着。
稲荷駅は、不二越・上滝線の乗換駅。
以前、市内路面電車の一日券で、
南富山駅からこの稲荷駅まで乗車したことがあります。
車両基地には、色々な車両が停車しています。
左から2番目は、
電鉄富山駅に到着。
左の14760系車両は、J3リーグ「カターレ富山」ラッピング。
電鉄富山駅があるESTAです。
さぁ・・・富山駅からゴールの金沢駅に向かいます。
富山地鉄には、今回乗車の「本線」のほか、
立山線(電鉄富山駅 - 寺田駅 - 岩峅寺駅 - 立山駅 34.0 km)と
不二越・上滝線(電鉄富山駅 - 稲荷町駅 - 南富山駅 - 岩峅寺駅 17.3 km)があります。
近いうちに、未乗車区間の「寺田駅 - 岩峅寺駅 - 立山駅」と「南富山駅 - 岩峅寺駅」も、乗らなくてはね。