快晴の朝です !!
両毛線「伊勢崎駅」前のホテルに宿泊し、東武鉄道改札を抜けました。
8時43分発の東武伊勢崎線・館林行に乗車。
ありゃあ、単線です。
9時9分に、太田駅(群馬県)に到着。
東小泉行きの電車に乗り換えます。
9時14分発の東武小泉線・東小泉行に乗車。
太田駅を後にします。
車内の様子です。
一つ目の「竜舞駅」です。
竜舞･･･由来を知りたいなぁ。
次は、「東小泉駅」。
乗り換える電車が待っています。
9時22分に、東小泉駅に到着。
そして、9時23分発の東武小泉線・西小泉行に乗り換えます。
「西小泉駅」が見えてきました。
9時27分、目的の「 西小泉駅」に到着。
太田駅から、20分足らずです。
おっ、“ブラジル”色 !!
これを、楽しみにしてきました。
モダンな駅舎です。
駅舎を出て、日本の “ブラジル” エリアに向かいます。
「大泉」のマンホール蓋･･･カラフル !!
“赤”の部分が“青”ならいうことなし。
おっ、ブラジルらしい露店がありました。
話しかけると、ブラジル人。
ブラジルに行った時のこと話すと、懐かしそうでした。
駅から徒歩15分で、ブラジルらしいエリアに到着。
道路を挟んで向かい側に立つこの建物の１階に「ブラジル食堂」があると聞き、ワクワク。
ブラジル食堂の店内です。
客が誰もいないので、お弁当を注文しました。
天気がいいので、外で食べます。
こちらは、有名なマーケット「TAKARA」。
中に入りましたが、平日なのでお客は少ない。
でも、ブラジル・ポルトガル語が飛び交っています。
おおっ、これこそ求めていた雰囲気。
円安の影響て、商品価格は、高く感じました。
駅に戻る途中の公園のベンチで、ブラジル風弁当を食べました。
ビールは、途中のコンビニで買った日本製ですけど･･･
駅に戻ると、このポスターが目に入りました。
２日後の日曜日には、イベントがあるようです（残念 !!）。
そうそう･･･
途中で道を尋ねた人は、ブラジル人度はなく、フィリピン人。「大泉」は、今や、東アジアからの外国人も増えているとのこと。外国人にとって、住みやすい所なんですね。
帰りは、「館林駅」経由で「伊勢埼駅」に戻ることにしました。
「館林駅」に到着。伊勢崎線に乗り換えます。
入線して来たのは、浅草行の200系特急「りょうもう」です。
続いて、特急「特急用500系車両リバティ」が入線。
いい面構えです。
もちろん、見送ります。
「館林駅」を出ました。
線路は、左手は小泉線、直進は伊勢崎線と分かれます。
反対列車が待っています。
あれ? ふくい･･･?
でも、故郷の「福井」ではなく、「福居」でした。
「太田駅」で、伊勢崎行の電車を待ちます。
桐生線・赤城行の特急「リバティ りょうもう」です。
太田駅は、伊勢崎線、桐生線と小泉線の別れ駅です。
「伊勢崎駅」に到着。
乗り換えたJR両毛線ホームから撮りました。
1997年発刊のこの本で「大泉」という地名を知ってから、ずって行ってみたい･･･と思っていました。
それが、25年ぶりに実現 !!
ただ、記憶をたどれば･･･
2013年、「浅草駅（東京）」から、東武伊勢崎線で「太田駅」まで乗車したことがあります。
その時は、「サンバの町」に行く時間的余裕はなく、用事だけ済ませて戻りました。
今回、太田駅から伊勢崎駅まで乗車したことで、伊勢崎線全区間を乗車したことになります。