2022年夏“青春18きっぷ”  5日間 2095kmの旅 (9/9) 名古屋→柘植→金沢 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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古川 amor 望夢のブログへようこそ !!
ブログ開設は、2008年9月12日、
日本だけでなく,海外の鉄道も紹介してます.
掲載記事は750件を超えており,貴重な写真も少なくありません.
ぜひ,お楽しみください !!
※福井県大野市出身、金沢市在住

ここまで予定通りに移動でき、

最終日は大垣から回り道でゴールの金沢に向かいます。


名古屋駅から関西本線で、再び柘植(つげ)駅に到着。
柘植駅では、駅舎の外に出てみました。

改札の向こうに、乗り継ぐ草津線の列車が見えます。

柘植駅から草津駅までは、36.7km。

そう言えば・・・この「柘植駅」、

50年前、伊賀焼に興味を持ち、柘植行に乗り換えた駅です。


草津線の抹茶色の113系車両は、周りの緑に溶け込んでいます。

草津線で、草津駅に向かいます。


「甲賀駅」です。


続いて、「貴生川駅」。
50年前、ここから信楽線で “狸” に会いに行っています。

1987年から、信楽高原鐡道に引き継いでいます。


現在は、こんなにカラフルな車両です。


50年前に買ってきた湯のみと“狸”・・・健在です。

「草津駅」に到着。


抹茶色の列車とお別れして、新快速で京都に向かいます。

京都駅に到着。
さらに、園部行きに乗り換え。

次は、園部駅。
綾部行きに乗り継ぎます。

途中、「胡麻駅」で、
“トワイライトエクスプレス 瑞風”の通過待ち。Lucky !!

綾部駅に到着。

綾部駅から、東舞鶴駅に乗り換え。
下校の高校生が次々と乗り込んできます。

途中の西舞鶴駅は、
京都丹後鉄道「宮津線」が乗り入れています。


50年前、急行「大社」で倉吉に向かう途中、通過しました。

その時、「餘部橋梁」も通ったことを覚えています。

「東舞鶴駅」に到着。

すぐに、小浜線の敦賀行きの列車に乗り換え。

小浜線が電化されていること・・・初めて知りました。

晴れていたら、いい景色を楽しめたのに・・・ね

この後、敦賀駅から福井行に、さらに、福井駅から金沢行の列車に乗り継ぎ、21時44分、金沢駅に到着。

 

5日目(9月9日)の乗車距離は、500.4km。
5日間の合計2095.2km・・・
だひたすら “乗っている”だけ という鉄道旅でした。