関西本線は、
亀山駅（三重県）、加茂駅（京都府）を経由して、
名古屋駅とJR難波駅を結ぶ全長174.9kmの路線。
名古屋駅 -と亀山駅間は JR東海、
亀山駅とJR難波駅間は JR西日本の管轄です。
前日のJR難波駅と奈良駅間の往復に続き、９月７日、
和歌山駅を出発し、奈良駅から加茂駅に向かいました。
加茂駅ホームに、キハ120の姿が見えます。
加茂駅に到着。
キハ120に乗り換えると、すぐに発車。
亀山駅まで、JR西日本区間を走ります。
のどかな山間を走ります。
JR西日本エリアのうち、加茂駅と亀山駅間は単線の非電化区間。
笠智駅を出ました。
関西本線･･･
人家の多い所を走るものと、勝手に思い込んでいました。
広い構内の大河原駅。
かつては、貨物車両でにぎわっていたのでは･･･
伊賀上野駅に到着。
50年ぶりです。
伊賀鉄道は乗り換え。
佐那具駅。
右手の線路は、草津線。
柘植駅に到着。
加茂駅行きのキハ120が待ってます。
加太駅です。
関駅を越えて、亀山駅に到着。
名古屋駅に向かうには、JR東海のこの列車に乗るのですが、
今回は、紀勢本線で宿泊地の松阪に向かいます。
紀勢本線ホームに移動。
加茂駅行きの列車を見送ります。
そして、紀勢本線の未乗車区間（亀山駅→松阪駅）に出発。
その後、JR東海の未乗車区間を乗りつぶし、
９月９日、宿泊地の大垣駅から名古屋駅に向かい、
残された「関西本線」のJR東海区間に出発。
途中、四日市駅で、DF200に出会いました。
亀山駅に到着。
再び、加茂駅行きのキハ120に乗ります。
関西本線乗り場に向かいます。
キハ120がホームに停車中。
１両だけの車両は、満席。
先頭もにぎわっています。
柘植駅名に到着。
柘植駅では、亀山行き２両編成が待っていました。
まず、亀山駅行きの列車が発車。
列車が消えるまで、見送りました。
ホームを結ぶ化繊協に駆け上がります。
今度は、乗車してきたキハ120の見送り。
左手方向に消えていきます。
9月6日、7日と9日で、関西本線全区間、乗車しました。