播但線と山陰本線経由で、姫路から京都へ “青春18きっぷ” 2022 春 Part 8/9 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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※福井県大野市出身、金沢市在住

よくわからないのが、同じJRなのに、

改札を通るという姫路駅での「播但線」乗り換え。

“青春18きっぷ”を駅員さんに見せて、

播但線ホームに向かいました。

なじみでない色と形の車両が迎えてくれました。

播但線では、この103系車両が走っています。

まず、寺前行きに乗車。

「野里駅」では、対向車両を待ちます。

「溝口駅」では、対向車両を残し発車。

そして、約45分で「寺前駅」に到着。

キハ40とのツーショット。

播但線では、キハ40系車両も健在。

キハ40系車両に乗り換えて、和田山に向かいます。

銀山で有名な「生野駅」。

そして、「竹田駅」。

ここは、天空の城「竹田城」の最寄り駅・

和田山駅に到着。

待ち時間を利用して、駅舎の外に出ました。

大きな駅舎です。

山陰本線の車両が接近。

構内北側には、

国鉄時代のレンガ造りの車庫と給水塔が残っています。

おっ !!

接近してくるのは、黄色の289系“明智光秀ラッピング”車両。

金沢在住にとっては、見慣れた特急用車両ですけど・・・

福知山駅の手前で、京都丹後鉄道の車両に遭遇。

京都丹後鉄道(宮福線)は、福知山が起点。

「福知山駅」に到着。

園部行きに乗り換えます。

「胡麻(ごま)駅」なんてあるのですね。

そして、その隣駅が「鍼灸大学前」とはびっくり !!

「園部駅」に到着。

京都行の快速に乗り換えます。

園部駅から京都駅の間は、なかなかいい景色です。

そして、ゴールの「京都駅」に予定通りに到着。

京都から“青春18きっぷ”で金沢まで戻ることも可能でしたが、

無理をせず、京都からは特急「サンダーバード」に乗車。