“青春18きっぷ” Part 9 まとめ★2022.03.20-03.24 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

古川 amor 望夢のブログへようこそ !!
ブログ開設は、2008年9月12日、
日本だけでなく,海外の鉄道も紹介してます.
掲載記事は750件を超えており,貴重な写真も少なくありません.
ぜひ,お楽しみください !!
※福井県大野市出身、金沢市在住

何度も“青春18きっぷ” を利用しましたが、

5日連続での使用は初めて。

たまたま、“青春18きっぷ”  の利用期間と、

佐賀市での用事と重なったこともありますが、

何といっても、退職して自由時間が増えたことが一番の理由。

用事を無事に済ませるため、

金沢から佐賀までは、「特急→新幹線→特急」で移動。

ホテルまでの移動中、道路沿いでお会いしたのが「江崎利一」氏の像(右)。子供の頃、おまけのおもちゃでお世話になった「グリコ」の創始者です。

佐賀市ご出身だったのですね。

こちらは、佐賀市の下水マンホールのふた。

ご当地マンホールとの出会いも楽しみ。

佐賀県は、九州一の酒どころ。

おいしい地酒との出会いも、旅の楽しみのひとつ。

用事を無事に済ませた後、
JR九州の未乗車区間を制覇し、

大雨の影響で部分運休していた「久大本線」で九州を横断。

一杯飲みながらの鉄道旅、たまりません。

「SL人吉号」が、熊本と鳥栖間で運行していることを知りました。

(大雨の被害で運休中の「肥薩線」、一日も早い開通を祈ってます)

九州を脱出する前に、

改装工事が終わった「門司港駅」に寄り道して、宿泊地の下関に到着。

2年半ぶりの下関、“さすらいの一杯”は、赤ちょうちんの店。

この“さすらいの一杯”も、旅先での楽しみ。

宿泊したのは、天然温泉が売りの翌朝、ホテル。

下関名物「ふぐ」が揺れています。

露天風呂にも、ちゃぼーん !!

向こう岸は、門司(九州)です。

下関からは、日本海沿岸を進み、「出雲市駅」に到着。

ここでの“さすらいの一杯”は、駅前路地の“お好み焼き店”。

こちらは、出雲市の下水マンホール。


出雲市では、開店を待って、蔵元で地酒を購入。

荷物が、さらに重くなりました。

出雲市駅では、初めて、この機械を使用。

今回の鉄道旅の最大の出来事は、

「出雲横田駅」から「備後落合駅」までの代行バスのエンスト。

結局、代行バスの代行バスで「新見駅」到着となりました。

最終日は、

倉敷を出発し、山陽本線、赤穂線、播但線、山陰本線、北陸本線と乗り継ぎとなりました。

平日の早朝は観光客もいなくて、景色を独り占め。

園部から京都に向かう途中も景色がよくて、お酒が進みます。

5日間、約1,400kmの“青春18きっぷ” の旅。

多くの思い出を残して、京都駅で無事に終了。

そして、京都駅で、この駅弁を購入。

出雲市の地酒を飲みながら、金沢へと向かいました。

京都から金沢に戻る途中、

気になるのが、北陸新幹線の延伸工事。

開業すると、

敦賀と金沢間も“青春18きっぷ” が使えなくなります。

これ、困ります !!
すでに、他の地域でも不便を感じています。
JR各社には、ジョイントきっぷなど改善を希望します。