ダイヤ改正に伴う廃止を惜しむ声が大きかったのは,
青色の寝台客車を使用した特急列車「ブルートレイン」.
「ブルートレイン」第1号は,
国鉄時代の1958年10月に登場した「あさかぜ」.
その「あさかぜ」が,初乗車の「ブルートレイン」.
京都駅から東京駅まで乗車しました.
その「フルートレイン」も,ダイヤ改正に合わせて,ひとつひとつ消えていきました,
今回は,メモリアル part 2 として,乗車したブルートレインを振り返ります.
東京駅での「あさかぜ」です(2005年3月廃止).
東京駅発着最後の「はやぶさ(熊本行)」と「富士(大分行」」には,
東京駅から大分行「富士」と熊本発「はやぷさ」に乗車しました.
2009年3月14日の廃止により,
東海道本線,山陽本線と九州島内からブルートレインが消滅.
2010年3月13日には,上野と金沢を結ぶ「北陸」が廃止.
2012年3月17日には,大阪と青森を結ぶ「日本海」の定期運行が終了.
2014年3月15日には,上野と青森を結ぶ「あけぼの」の定期運行を終了.
そして,2015年3月14日,
最後まで残っていた上野と札幌を結ぶ「北斗星」が定期運行を終了.
こうして,ブルートレインの57年の歴史は,幕を閉じました.
★ブログでは,今回紹介したブルートレインの現役時代の様子を紹介しています.
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