台湾鉄道★2018 Part 5 深澳線 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

古川 amor 望夢のブログへようこそ !!
ブログ開設は、2008年9月12日、
日本だけでなく,海外の鉄道も紹介してます.
掲載記事は750件を超えており,貴重な写真も少なくありません.
ぜひ,お楽しみください !!
※福井県大野市出身、金沢市在住

予定通りに「平渓線」探検を終え,

引き続いて,「深澳線」探検に向かいます.

深澳線」は,
瑞芳駅」から「海科館駅を経て八斗子駅に至る4.7kmの短い路線.

かつては、
太平洋にそって走,「濂洞駅」まで12.3kmの路線でした.

1989年8月21日に全線の旅客営業が廃止されましたが,

2014年1月9日,

国立海洋科技博物館のアクセスのための「海科館駅」が設置を設置.

2016年12月28日には,には「八斗子駅」までの旅客営業を再開.

「八斗子「駅」から先も,

旧「深澳駅」までの1.3kmがレールバイクとして再生され、

2019年1月18日に正式開業するとのこと.

廃止された路線が甦るのは.うれししいことです.

海の向こうは,与那国島(沖縄県)かなぁ・・・?

再び,「瑞芳駅」に戻り,駅前から路線バスに乗り,

この日の最終目的地の「九份」に移動.

正直のところ,映画「千と千尋」を観ていないので,

この建物が何なのか知りません.

ただ,夕暮れだったため,とてもきれいでした.

探検を終えて,「瑞芳駅」に戻りました.

ここから,鉄道車両で闇の中を「台北駅」へと向かいます.