予定通りに「平渓線」探検を終え,
引き続いて,「深澳線」探検に向かいます.
「深澳線」は,
「瑞芳駅」から「海科館駅を経て八斗子駅に至る4.7kmの短い路線.
かつては、
太平洋にそって走,「濂洞駅」まで12.3kmの路線でした.
1989年8月21日に全線の旅客営業が廃止されましたが,
2014年1月9日,
国立海洋科技博物館のアクセスのための「海科館駅」が設置を設置.
2016年12月28日には,には「八斗子駅」までの旅客営業を再開.
「八斗子「駅」から先も,
旧「深澳駅」までの1.3kmがレールバイクとして再生され、
2019年1月18日に正式開業するとのこと.
廃止された路線が甦るのは.うれししいことです.
海の向こうは,与那国島(沖縄県)かなぁ・・・?
再び,「瑞芳駅」に戻り,駅前から路線バスに乗り,
この日の最終目的地の「九份」に移動.
正直のところ,映画「千と千尋」を観ていないので,
この建物が何なのか知りません.
ただ,夕暮れだったため,とてもきれいでした.
探検を終えて,「瑞芳駅」に戻りました.
ここから,鉄道車両で闇の中を「台北駅」へと向かいます.