「平渓線」と言えば,やはり「十分駅」が一番有名.
小高い山の下,川に沿って,駅が建てられています.
「十分駅」を発車したディーゼル車が接近して来ます.
ディーゼル車が通らない時は,このように,自由に線路内に入ることができます.
この先は,「瑞芳駅」方面です.
線路の両側に,色んなお店が並んでいます.
ディーゼル車の接近を伝える合図があるまで,線路内は解放区です.
有名なのは,天燈(テンダン)というランタン.
観光客は,願いごとをランタンに書いて,空に飛ばします.
ディーゼル車が通るときは,すっと線路わきに移動します.
通り過ぎれば,再び線路内に繰り出します.
喉が渇いたので,生ジュースを一杯.
50元(約200円)だから,けっして安くはないね.
初めての「平渓線」探検は,下調べが目的.
台北から日帰りで,十分(?)楽しめます.