こんな便利な切符があるとは知りませんでした.
でも,このちらしをよくよく見ると,各区間の運営会社が異なっています.
これは,北陸新幹線開通の影響です !?
観光客になったつもりで,自宅を出て,金沢駅に向かいました.
初日は,高岡駅を起点に,城端線(JR)と氷見線(JR)の旅.
高岡までは,「あいの風富山鉄道」で移動です.
2日目は,「IRいしかわ鉄道」,「七尾線(JR)」,
そして,「のと鉄道」とつないで,穴水まで往復しました.
これが,その"便利でおトク"な切符.
高岡駅で,「あいの風富山鉄道」から「城端線(JR)」に乗り換えました.
乗車したのは,オレンジ色のキハ40系車両.
いざ,出発.(→城端線リポートは次回)
2日目は,金沢駅から七尾駅に向かいます.
津端駅までは,「IRいしかわ鉄道」.
そして,津端駅から七尾駅は,JR西日本「七尾線」.
さらに,七尾駅で「のと鉄道」に乗り換えて「穴水駅」に向かいます.
七尾線を走るのは,415系車両です.
ここ「羽咋」は,海岸線を自動車ではしることができる”なぎさドライブウェイ”で有名です.
ただ、この駅名・・・「はくい」とは、なかなか読めません.
金沢駅のこの「鼓(つづみ)門」は観光客の皆さんには人気があるようですが,地元の僕にとっては,???という印象.
金沢駅からは,路線バスに乗り,兼六園下を経由して,自宅に戻りました.
夏の日の夕暮れ,大好きです.
★2日間のリポートは,これから4回に分けて紹介します.