朝,部屋の窓から見た露天風呂.
湯面が,青白く見えました.
前日の夕方とは,違った色.
"光"は,偉大です.
●いわさき交通バス停「新湯温泉」 2014年7月
●「新湯温泉」 露天風呂 2014年7月
●「新湯温泉」 内湯 2014年7月
硫黄の匂いが漂うせいか,小鳥の鳴き声が聞こえない.
そこは,霧島(鹿児島)の新湯温泉.
1日3本程度の周遊バスが通るだけの秘境.
バス停から約400m歩くと,眼下に,木造の建物が見えます.
●「湯之谷山荘」標識 2014年7月
今回,気になっていた「湯之谷山荘」にも出かけました.
ここは,湯治客にも開放されている施設.
湯温高目の硫黄泉,水風呂のような炭酸泉,
その中間に,両泉が混じり合うように湯船があります.
●「湯之谷山荘」内湯 2014年7月
●「湯之谷山荘」露天風呂 2014年7月
中間の浅い湯船は,ほどよい湯温.
時間が許せば,気に入った本を読みながら,
一日中,浸っていたいような快適さ.
●七夕飾りが揺れる「嘉例川駅」 2014年7月
●「はやとの風」号が到着 嘉例川駅 2014年7月
●「はやとの風」号が発車 嘉例川駅 2014年7月
●隼人に向けて,「はやとの風」号が進む 2014年7月
●嘉例川駅の名物駅弁 第2弾 2014年7月
途中,立ち寄った「ラムネ温泉」.
こちらは,薄茶色の炭酸泉.
●「ラムネ温泉」の半露天風呂 2014年7月
露天風呂があるとのことですが,男女日替わり交代制。
残念ながら,当日は女性用.
ただ,半露天の男湯は貸し切り状態で,
他人に気兼ねすることなく,ふわふわ浸りました.
●鹿児島市内の「豚しゃぶ店」 の玄関先 2014年7月
2泊3日の温泉旅.
ふやけた身体全体に,スパークリング芋焼酎がしみわたり,
満足気分で,日常生活が待つ山口・宇部へ・・・・
●山口に戻る「さくら」の車窓から 新八代駅付近 2014年7月
★霧島の旅については,こちらも併せてご覧ください.