あのカン高い、目玉親父の声が聞こえて来そうな車両が、
米子駅0番ホームに待っていてくれました。
●米子駅0番ホームの「目玉親父」車両 2011年2月11日撮影
オレンジ色のキハ40と連結の緑色の「目玉親父」車両は、
１３時30分、境港駅に向かって出発。
途中、青色の「鬼太郎」車両とすれ違いました。
●途中ですれ違った「鬼太郎」車両 2011年2月11日撮影
約45分で境港駅に到着。
新鮮な魚介満載の昼食を楽しみにしていましたが、
目的の店は、営業終了。
残念 !!
●境港駅到着の「目玉親父」車両 2011年2月11日撮影
●「目玉親父」車両天井のペイント 2011年2月11日撮影
みぞれ交じり中、空腹のまま、徒歩で境港駅に戻りました。
そして、再び境港駅に到着した「鬼太郎」車両に乗り、米子駅へ・・・。
●境港駅ホームに停車中の「鬼太郎」車両 2011年2月11日撮影
●「鬼太郎」車両側面のペイント 2011年2月11日撮影
途中、ピンクの「猫娘」車両とすれ違ったので、
米子駅の寒いホームで、「猫娘」車両が戻ってくるのを待ちました。
●米子駅「ねずみ男駅」階段のペイント 2011年2月11日撮影
●反対側の「鬼太郎」ペイントの階段 2011年2月11日撮影
●米子駅0番ホームに到着の「猫娘」車両のペイント 2011年2月11日撮影
●「猫娘」車両側面のペイント 2011年2月11日撮影
●米子駅に到着直前の「猫娘」車両 2011年2月11日撮影
あと残りは、「ねずみ男」車両のみ。
ところが、どこにも見当たりません。
●米子駅で車両点検中の「鬼太郎」車両 2011年2月11日撮影
●雪が積もった米子駅を発車した「目玉親父」車両 2011年2月13日撮影
●米子駅のペイント車両のポスター 2011年2月11日撮影
仕事が終わり、ホテルに戻り、窓から駅構内を眺めると、
なんと、「鬼太郎」車両の向こうに「ねずみ男」車両が停車しているではありませんか。
●「鬼太郎」車両の向こうに「ねずみ男」車両が・・・ 2011年2月11日撮影
米子駅を背に左側のホテル。
転車台も見える、なかなかのロケーション。
ただ、窓ガラスに鉄線が入っているのが、残念・・・
翌朝、ホテルの窓から、停車中の「ねずみ男」車両を撮影できました。
●ホテルの窓からの「ねずみ男」車両 2011年2月12日撮影
「ねずみ男」車両と言えば、昨年9月に出雲に出かけた時、
出雲市駅ホームで偶然、カメラに収めたものがありました。
●出雲市駅ホームに停車中の「ねずみ男」車両 2010年9月5日撮影
これで、なんとか、4種類のペイント車両、すべての写真が揃いました。
そうそう。
水木しげる先生。
昨年、何年かぶりに「昭和史」を読み返しました。
とても良い作品ですね。
●境港駅前の「水木しげる」先生のブロンズ像 2011年2月11日撮影