小倉駅から、北九州市の都心部を南北に貫いて、
モノレールが、企救丘駅までの8.8kmを約20分で走ります。
小倉駅から飛び出す感じがいいですね。
●JR小倉駅に隣接のモノレール駅 2009年11月28日
●小倉駅に停車中の車両 2009年11月29日
●小倉駅を出発 2009年11月28日
小倉在住の知人の話では、
1980年に廃止された路面電車(西鉄北方線)の
代わりを果たしているとのこと。
●終点の企救丘駅 2009年11月29日
●運転席から 2009年11月29日
走るのは4両編成の1000形車両。
赤帯、青帯、オレンジ帯、緑帯、紫帯の車両を確認。
●赤帯車両 2009年11月29日
●オレンジ帯車両 2009年11月29日
●緑帯車両 2009年11月29日
●紫帯車両 2009年11月29日
●小倉駅に接近 2009年11月29日
目立つのは、やはり“Coca Cola”のラッピング車両。
●“Coca Cola”のラッピング車両 小倉駅近く 2009年11月29日
●“Coca Cola”のラッピング車両 城野駅から 2009年11月29日
●“Coca Cola”のラッピング車両 城野駅から 2009年11月29日
●“Coca Cola”のラッピング車両 城野駅から 2009年11月29日
●“Coca Cola”のラッピング車両 小倉駅近く 2009年11月29日
モノレールは、地上高くを走るので、眺めがいいですね。
クリスマスが近いせいか、車内にツリーを飾っている車両もありました。
●競馬場駅から企救丘駅方面に 2009年11月29日
●車内のクリスマスツリー 2009年11月29日
市内中心部に立つ小倉城の横に、「松本清張記念館」があります。
2009年は、小倉出身の小説家「松本清張」の生誕100年。
●小倉城 2009年11月29日
●松本清張記念館 2009年11月29日
44歳から作家活動を開始し、1992年に82歳で亡くなられるまで、
ものすごい量の作品を書き上げました。
これを示す天井まで届く展示室入口の著書表紙パネルには、驚きます。
●JR小倉駅の案内 2009年11月29日
2009年が清張の生誕100年と知り、
高校時代、図書館で借りて読みふけった
新書版小説(カッパノベルズ)を、再び読んでみたくなりました。
●天井までの松本清張著書表紙パネル 2009年11月29日
そこで、出版リストを作成し、
仕事先で古本屋(ブックオフなど)めぐりを続けています。
簡単には出会えませんが、
懐かしいカッパノベルズだけでなく、
見たことのない新書にも遭遇するので、楽しみ。
●各地で出会った松本清張の新書版小説 2009年11月30日
リストアップしたのは、75作品80冊。
入手したのは44作品。そのうち37作品を読み終えました。
まだまだ、先は長い !!