12月に入ったとたんの寒さですが、別府の鶴見山では早くも積雪、霧氷が見られたそうで、2月並みの寒さとなりました。
山の友だちの家では、今朝は溜水に氷が張っていたそうです。
さて、今年は外に置いていたシクラメンが初めて葉をつけたまま夏越しをして、なんと、 もう花を咲かせ始めました。
普通、春になると葉が枯れてなくなり、球根のまま夏越し(休眠)をして、今の時期くらいから芽を出し、遅い場合は春に花を咲かせるのですが、休眠させないで夏越しすると早く花が咲くそうです。
休眠させないで育てると、株も大きくなるそうで、これで直径40センチ以上にもなりました。
簡単に「休眠させない」と言っても、夏の間に暑さで茎が溶けてしまい、球根も腐ってしまうことが多いですよね~
葉の下には無数のつぼみも待機中で、これが全部咲いたらすごいことになりそう。
つい最近見た、別のブロガーさんのお宅でも、今年初めてシクラメンが葉をつけたまま夏越しをした、という記事をアップされていましたが、鉢に植えたままのガーデンシクラメンも、夏も秋もずっと花を咲かせ続けているし、シクラメン界に何が起こっているの?
シャコバサボテンもサボテンなのに私は育てるのが下手で、翌年に花を咲かせたことは今までも数えるほどしかありません。
葉挿しでどんどん増やす人もいるのにね。
この鉢植えも昨年花が咲いたものを買って来て、つぼみが咲く前にポロポロと落ちてしまったもので、春に外に放り出していたのですが、ふと気が付くと先週くらいから花を咲かせ始めたので「あらま~、そこでは寒いでしょう?よしよし、かわいそうに」と家の中に入れてあげたのです。
(花が咲かなかったらそのまま凍死していたかも?)
そして、こちらは「ジュズサンゴ」という珍しい植物の種をメルカリで取り寄せて蒔いたのですが、芽が出てきて喜んだのも束の間、「これはアサガオではないか?」と疑いつつ水遣りしているうちに双葉が開き、もう紛れもなくアサガオですね~
この根元にある小さな小さな芽が、ジュズサンゴならいいのだけど。
その後ろにある細い針のような芽(矢印)は草だと思います。キッパリ
この寒い時期に芽を出したアサガオを育てる気もなく、ジュズサンゴに土の栄養が回らないので抜くしかありませんね~
☆☆☆
先日20本450円で買った手羽元を、6本は大根と圧力鍋で柔らかく煮て、6本は昨夜、KOICHI師匠の「鶏手羽元の豆板醬甘辛焼き」にしました。
詳しいレシピはこちら👇
ピリッ旨がクセになる こってり!鶏手羽元の豆板醤甘辛焼き | ☆Pure Life☆ ~おいしく、楽しく、健康に。~ (ameblo.jp)
手羽元は骨に沿って包丁を入れ、小麦粉をまぶしてオリーブオイルと潰したニンニクを入れたフライパンで焼き、酒、みりん、砂糖、醤油、豆板醬をよく混ぜたタレを回しかけて絡めました。
手羽元は1本約22円なので、この一皿の卵、サラダ、ジャガイモも含めて100円くらい?
☆☆☆
今日のカボスの釣果はカワハギ、イトヨリ、鯛、ヒラアジなどのバラエティ釣り。
いつも言うけど、カワハギの薄造りはフグよりおいしい。
2匹分を薄造りにしましたが、活きがいいので身がゴリゴリしています。
これを茹でた肝と醤油で食べるのが最高なの。
手のひらサイズのタイとヒラアジは、焼いてから甘酢醤油で煮つけにしました。
明日は少し寒さも和らぎそうだということです。
ポチッとワンクリックお願いします
にほんブログ村