ちょっと驚きの結果です。

 

読売新聞の最新の世論調査(2026/1/24)によると、自民党支持層のうち78%(77人中60人)がなんと「女天皇」に賛成だったとのことです。

 

 

これはどういうことでしょうか?

 

高市首相をはじめ、自民党には強固な男系固執派が多く存在するため、当然自民党支持層においても7割以上は女系天皇には反対するものだと思っていました。

 

昨年の参院選の自民党候補者の「女天皇」アンケート結果では、反対が74%でした。

 

世論調査:自民党支持層の女系天皇賛成率

 

なんで候補者の結果と支持者の結果が真逆になるのでしょうか。

 

いくつか考えられる要因を考えてみます。

 

 

 

 ①皇位継承問題への関心度が低い

 

世論調査は郵送方式で行われたようです。

9月24日~10月31日、全国の有権者3000人を対象に実施し、2004人が回答(回答率67%)。

皇位継承問題について、ある程度時間をかけて回答したと考えられ、有権者の本当の考えがある程度反映されているのは間違いないと思います。

 

有権者の多くが「女性天皇」も「女系天皇」も賛成だと言うことが、ここでも明らかです。

 

また質問文も明確に女系天皇の定義を説明していますので、ダンケーがよく言う「国民の多くは女性天皇と女系天皇の区別がついていない」などという詭弁は全くもって通用しませんニヒヒ

 

 

(数字は%)

 

◆皇位継承に関しては、これまで、父方が天皇につながる「男系」の天皇だけで、母方が天皇につながる「女系」の天皇はいませんでした。あなたは、これまでと同じように「男系」を維持する方がよいと思いますか、それとも、「女系」も認める方がよいと思いますか。

・男系を維持する方がよい      13

・女系も認める方がよい       64

・どちらともいえない        22

・答えない              1

 

なお、この設問文に対しては疑義があります。

継体天皇は手白香皇女の血統に依存していて、それ以降の皇統が女系でつながっていると言えます。「女系」の天皇はいませんでした、という設問自体が誤りだと私は考えています。

以下参考サイト

 


 

 

さて、なぜ自民党の候補者の多くは女系天皇を認めないと、アンケートで堂々物申すと言えるのでしょうか?

 

それは、そもそも世間の関心が低いためです。

 

選挙の際も政治家は演説でも話題にすら触れない。つまり、聞かれないので地蔵のように黙っているのです。

 

黙っていても何も損しない。

 

むしろ言うことで、有権者が「あれ?私は女系天皇容認、つまり愛子さまが未来の天皇になることに賛成なのになんで?」となり、票を減らす可能性があることを、候補者はよーく分かっているのです。

 

だから言わない。

 

聴衆の関心が最も高いのは経済対策です。

 

演説でも、消費税をどうする?、物価高をどうする?、をどうしても話すため(候補者も票を集めるのに必死)、候補者が皇位継承問題についてどう考えているのかを知る機会が、アンケート結果しかないのです。

 

アンケートで書いたとしても、有権者はそんなに見ないでしょう。

皇室に関する項目の順番も後ろの方です。(設問27問の中の25と26番目)

 

だから候補者は、支持者の顔色を見ずに、堂々と「反対」と言えるのでしょう。

 

 

 

 ②旧統一協会の意向

 

2つめは、旧統一協会の意向に従わざるを得ないからです。

 

TM報告書が世に出回り、自民党候補者の多くが旧統一協会に応援を要請し支援を受けていたことが明らかになりました。

 

旧統一協会の運動員の力はすさまじく、電話攻勢、応援演説への動員、選挙活動ボランティアなど、当選への原動力となることから、その意向にNOとは言えない力関係が生じていたから、です。

 

私が「自民党は汚染されている」と、強い言葉で非難するのも、これが理由です。

 

皇室を滅ぼそうとする勢力のいいなりになっている政党が、日本の第一党だなんて、あまりにも不条理です。

 

 

 

 

  突破口は「関心度」の向上

 

自民党の汚染はもう無理でしょう。

 

勝共連合との付き合いは、岸信介の時代から続いています。首相を務めたのは1957-1960年です。そんな昔からなので、今更断ち切るのは不可能です。

 

今年度中に旧統一協会は解散命令が出されると言われていますが、その後どのような関係になるのかは、引き続き注目していく必要があると思います。

 

では、突破口はというと、やはり、皇位継承問題について国民の関心度が上がること、だと私は考えます。

 

候補者とのタウンミーティングや、演説会場での質疑応答など、そういった機会で聴衆から「愛子天皇にあなたは賛成ですか?」と質問が出てくるようになれば、事態は一気に動くでしょう。

 

今はちょっと、、そんな質問は出てくる気配がないです、、ね、、チーン

 

 

だがしかし、愛子さまのラオス訪問以降、明らかにメディアの熱が上がっています。

 

今や愛子さまへの継承を強く願う記事を見ない日がありません。

 

愛子さまは「人」を詠み、悠仁さまは「昆虫」を詠んだ…歌会始で明らかになった人間性の決定的違い(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

 

「男か女か」ではなく「誰か」…「雅子さま」が苦しまれた“お世継ぎ問題”の重圧 皇位継承をめぐる本質的な問題とは(全文) | デイリー新潮

 

「ゆくゆくは愛子に天皇になってほしい」そう願う上皇陛下の心を無にした…悠仁さま誕生を利用した政府の罪 政府は見え透いたトリックで国民を錯覚させた | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

「愛子天皇」熱望論から見た“大義なき解散・総選挙”。積極推しの政党がないという、日本の「絶望未来」!(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 

 

「愛子天皇」という単語が今や当たり前になりつつある、というのが今の現状です。

 

これは男系固執派にとっては恐怖でしかないでしょうねニヤニヤ

 

男系であるべきだ、の記事、どこにいったんでしょうか?ニヒヒ

(WILL?HANADA?正論?世界日報?産経新聞?)

 

八幡和郎、どこにいったんでしょうか?笑い泣き

 

 

 

 

 

  候補者に直接お願いしてみましょう!

 

 

今度の衆院選では、様々な候補者が有権者に投票のお願いのためあちこちをめぐるではずです。

 

その先々で「愛子天皇を実現してもらえないですか?」と声をかける有権者がたくさんいれば、候補者は自分の考えを話すシーンも増えるはずです。

 

そうすれば、国会での議論は一気に加速するのではないでしょうか。

 

 

私は去年野田代表にお願いしました←自慢

 

 

 

皆さんも、ぜひ政治家に直接おねがいしてみませんか?

 

選挙期間中、候補者は有権者に話しかけられると大抵喜びます。

塩対応されることはまずありませんので、絶好のチャンスなのです。

 

 

政治を動かすのは国民ですよー!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。