愛愛子さまが皇太子になるべき100の理由愛No.84

 

八幡和郎という評論家の記事を読みました。

 

 

 

 

タイトルにある「大物政治家」とは、野田佳彦元首相のことを言っていました。

 

八幡氏に言わせるとこういうことです。

 

 

皇位継承問題は立憲の反対で先送りにされてしまった

 

女性宮家案と旧宮家案の抱き合わせは「落とし所」だった

 

落とし所に妥協しない野田氏は政治家としていかがなものか

 

 
 
。。。
 
 
 
テメーの視点だけでもの言ってんじゃねーぞ、八幡和郎!ムキーッムキーッムキーッムキームキームキー
 
 
 
またわたくし、いつものキレ芸。
 
最近ワンパターンですね。いかんいかん。
 
 
 
簡潔に反論すると、国民の感情を全く無視した国会議員たちの密談で推し進めようとした保守系の暴走を、立憲を中心としたリベラル&左派が食い止めたという構図です。
 
立憲の単独暴走のように書いていますが、実際はその背景に国民の多くの支持があることを無視していませんかね?
 
そして、最も国民の知名度とが高く、一部の保守層ですら支持する野田氏をスケープゴートにして、わかりやすくしようとする意図がミエミエです。
 
また、旧宮家養子案も女性宮家案(夫と子は国民のまま)も、とても妥協できる代物ではなくうんち、本当に非現実的だからこそ、妥協点も落としどころも何も見いだせなかったのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
また、記事内では、愛子さまのことをディスリスペクトしています。
これは絶対に許せないムキームキームキーですね。
 
 
まず、悠仁さまのこれからの学生生活への期待を述べ。

 

悠仁さまより愛子さまのほうが天皇にふさわしいという人もいる。だが、悠仁さまの資質については、学業、健康、帝王学としての経験などにおいて、何の問題も生じていない。大学進学後は、在学中にでも早く留学をされたり、両親だけでなく上皇陛下や天皇陛下から直接に薫陶を受けられたりすることだろう。

 

その上で、

 

 一方、愛子さまは、大学もわずかしか通学されていなかった。「成年の儀」も遅れた上、一連の行事を未達成のまま終わった。20歳前からするべき本格的な単独公務をまだ開始されていない。というように、これまでの皇族の常識にとらわれず自由に個性を発揮されている

 

と、愛子さまを貶めるようなことを書いています。

 

 

 

ムキーッムキーッムキーッムキーッムキーッムキーッ

 

 

 

つまり、コロナ禍という背景で、国民にあわせてリモートでの学習をしていた愛子さまの努力を一切見視し、

 

「わずかしか通学されていなかった」

 

と書き殴っています。
 
 
ざけんなよ。
 
 
・コロナ禍における国民への配慮
・卒業後、就職を選択されるという一大決心
・眞子さまのご結婚を配慮し遅らせた成年の儀
・自分の将来が「国民」か「天皇」か、不安定な状況
 
など、様々な背景を一切すっ飛ばして、
 
「自由に個性を発揮されている」
 
と皮肉?のようなことを書いています。
 
憤怒の念に堪えません。
 
 
 

 TODAY'S
 
国民の反応

 

さて、そんな八幡和郎氏の記事ですが、国民の反応はどうなのでしょうか。

 

ヤフーコメントのおススメ順トップは、、

 

 

今問題とされていることは結婚の見通しが立たないことではなく、今の男系男子優先の皇位継承ルールでは本当に皇位継承に相応しい方がおられるのに女性ということが理由で皇位継承出来ないことです。 

 

今のままの皇位継承が行われれば人々の安寧を願い人々に寄り添う皇室の存在意義に疑問が生じ人々が離れて行けば皇室の存在が危ぶまれるのではないでしょうか。 

 

「愛子天皇」は蜃気楼ではありません。 国民の総意という天皇というお立場を一部の限られた方のみで議論するのでは無く多くの人々の希望が反映される様に決めて頂きたく思います。

 

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うーん  458

 

 

 

 

ブラボー!!

 

ゴルゴルゴルゴルゴーーール!!

 

 

 

もう、非の打ちどころのない、完璧なコメントですね。

 

八幡和郎氏がいうような言説を支持する国民はいないに等しいです。

大多数は、反感をもって反論しています。

 

 

 

 

なにかおかしな記事だと思ったらやっぱり八幡氏の記事でした。

 

 

 

八幡さん何か敬宮さまに悪意持ってません?

 

 

 

愛子天皇待望論があるのだから、政府は早々に、この常識を説明するべきではないか

 

 

 

このままでは、天皇が国民の支持を得て存在していくことが難しくならないですか?

 

 

 

野田総理の主張はもっとも合理的だと思われる

 

 

 

 

出るわ出るわ、八幡記事への異論反論。

 

このまま、八幡氏が言うような「落としどころ」で決着すると、日本の大多数の支持が得られない皇室になってしまうことは確実です。

 

そんな皇室の未来を、ダンケーは本当に望んでいるのでしょうか?

 

それとも、いずれ国民が男系男子のすばらしさに気が付く、という妄想でも持っているのでしょうか。

 

 

 

悠仁さまに男子が恵まれなかったとき、その時に愛子さまや佳子さまの血筋を頼ろうとしているようですが、その間の彼女らの人生を軽く考えていないでしょうか。

 

瑤子さま、彬子さま、承子さまの存在も忘れていませんか?

 

女系継承への道筋も認めることで、愛子さま、悠仁さま、佳子さま、彬子さま、瑤子さま、承子さまという6系統の皇統が確保できます。

 

 

今このタイミングで女系継承を認めることで、

 

・安定的な皇位継承を確保できる

・彼女たちの人生に道筋をつけてあげることができる

 

という、2つの大きな果実を得ることができます。

 

 

 

なぜ、それをしないのか?

 

それこそが、彼らダンケーが皇室の方々のことを人間だとは思っていないことの証左です。

 

 

 

 

 

愛子さまが皇太子になるべき理由 その84

 

悠仁さまに男子が生まれなかった場合に、女性宮家の血筋を頼ろうとしているが、その間の彼女や配偶者、子の人生のことを配慮しているのか?

 

いずれ女系容認となる時が来ることは確実なのだから、絶大な国民の支持を受けている愛子さまの立太子を、今このタイミングで行うことが、日本にとって最も幸福でベストな選択のである。

 

先延ばしする?

 

皇室は男系固執派のおもちゃではない。

 

国民から支持されない皇室でいいはずがない。

 

我々国民は、もっと皇室の方々の感情に思いを馳せるべきだ。