天皇皇后両陛下と愛子さまが、慰霊の旅の最後の地として、長崎を訪れました。
様々なメディアが報じていて、至る所で大歓迎
を受ける天皇家を見て、これこそが令和の皇室のあるべき姿なんだよなぁ、としみじみ見入っておりました![]()
とはいえ、長崎という場所は非常に複雑な都市であり、沖縄と同様、大東亜戦争が「天皇」の名の元で行われ、大きな代償を払わされたと感じる市民やその家族が多く存在するのは事実です。
ゆえに皇室なんかいらないと考える極左の活動も活発に行われているのでしょうか。
日テレのニュースは、生々しい極左の怒号がしっかりライブ配信されていました。
これ、なにげにすごい映像記録だと思いませんか?![]()
極左のシュプレヒコールが、すぐ近くで行われていて、わりと大きめの声で聞こえてきます。
何を言っているのかまではわかりませんが、おそらく天皇の戦争責任などのことを言っていると思われます。
陛下も皇后陛下も愛子さまも、この声が聞こえないはずがありません。
しかし、全く動揺することなく、慰霊碑に供花し、さらに招待した側の長崎市長の説明を懸命に聞き、うなずき、理解しようと努められていらっしゃいます。
おそらく、陛下は長崎ではこういった事態になる可能性も考えていたに違いありません。しかしそれでも、敬宮愛子さまを帯同され、慰霊の旅を経験させました。
これは、単なる公務への帯同ではありません。
皇位継承者に、この国の複雑な現実を身をもって経験させ、天皇の務めとは一体どういうことなのか、背中を見せて教え、まさに帝王学を継承しているお姿そのもの、ではないでしょうか。
帝王学とは机上の学問だけではない
帝王学とは一体何なのでしょうか?
国を統治する者が学ぶべき学問の総称であり、特に古代中国で深く根付いていました。これは、高い倫理観、戦略的思考力、人心を掌握するカリスマ性など、リーダーシップに必要な要素を包括的に学ぶことを目的としています。帝王学は、経営者や管理職に求められる思考や行動を習得するための学問であり、自己認識や人間関係の構築、柔軟な判断力を養うことが重要です。
天皇という役割は、生半可な心構えではとうてい務まらないものだと思います。
それは、一般国民の私なんかは想像もつかないような世界。
自由や権利などからは全く無縁。
無私の心で国民のため、国のため、生涯祈りをささげる役割をやっていただいているのだと思います。
私は、ただただ、頭の下がる思いです。
陛下は、長崎への慰霊の旅を通じて、爆心地を訪れ、被爆者の声を直接聞き、極左のシュプレヒコールの雨の中慰霊碑に供花することで、天皇とはこういうことをするものだ、ということを愛子さまにしっかり教えられました。
まさに、高い倫理観、戦略的思考力、人心を掌握するカリスマ性など、日本を象徴する天皇として必要な要素を包括的に学ばれています。
オンザジョブトレーニング(OJT)です。
秋篠宮様と悠仁親王殿下は、このような帝王学の継承を行うことはは不可能です。
そもそも秋篠宮様が帝王学を学んでいないためです。
ますます成長される愛子さま
今回の件、はっきりいって極左の活動なんか、警察が事前になんとかしとけよ、と思いはしましたが。![]()
それでも、愛子さまはまだ23歳ですよ。
自分たちの存在価値そのものを否定する団体の罵声を聞くと、普通の23歳なら怖いと思うに違いないと思います。
しかし、全く臆することなく、堂々と供花されるお姿を拝見して、私はますます、この方に次代の天皇になってほしい、国会は早く皇太子になる道筋をつけてほしい、と感じた次第です。
例え極左であろうとも、天皇から見れば彼ら彼女らは「国の民」です。
罵声であれ心無いバッシングであれ、そのような声もすべて包み込み、国家の象徴として存在し続けようとする天皇ご一家の懸命なお姿に、日本国民の大多数が敬愛の念を抱くのだと思います。
両陛下より一足先に帰京する愛子さまのお姿を見て、またひとつ、皇太子への道筋に光がともったな、と感じたのでした。
今日も読んでいただきありがとうございました。
