とうとうここまで来たかびっくりマーク

 

という感想です。

 

れいわ新選組:たがや亮衆議院議員が、国会で質問主意書を高市首相に、

 

「古代王権は男系・女系の両方が機能する双系であったとの歴史学説と高市早苗総理大臣の皇位継承についての考え方に関する質問主意書」

 

というタイトルの書面を提出しました。

 

内容は上記リンクをご確認ください。

 

そして、そこに書かれている内容が、非の打ち所のない完璧なものでした。

 

特筆すべきは、、

 

敬宮愛子内親王の立太子と皇位継承を優先させ、引き続き悠仁親王に連なる秋篠宮家をはじめとする他の宮家が天皇家を支える重層的な皇室の在り方を実現する方が、皇族数の減少と少子高齢化社会の現実を踏まえればベストな方策と言えるのではないかと考えるが、政府の見解を示されたい

 

と、はっきりと愛子さまのお名前を出して、首相に堂々と提案したのです。

 

 

ぶ、ブラボー!!!ちゅーちゅーちゅー

(久しぶりに絶叫した!!)

 

 

 

  質問主意書とは?

 

ところで、この質問主意書とは一体何なのでしょうか。

 

wikiによると、、

 

国政に関して内閣に対する質問の趣旨を記し、国会議員が議長へ提出する
(国会法第74条)
議長からの送付を受けた内閣は、原則として受け取った日から7日間以内に答弁しなければならない

wikiより

 

ということのようです。

 

よくTV中継される「質疑」とは違って、文書でしっかりとしたものを出すことができるものですので、この形で提起されたことは、とてもよかったと思います。

 

また、参考までに、緊急のものは「質疑」として口頭での質問となりますが(よくNHKの国会中継で出るやつ)、基本的にはこの主意書による文書での質問が主となるようです。

 

質問を受け取った内閣=高市首相は回答義務があり、おそらく12月22日ごろの回答となるのではないか、という見立てのようです。

 

 

いやぁ、楽しみだなぁ。

 

 

 

だって、質問主意書の中身が、完璧に男系男子固執派を論破する内容だったからニヤニヤ

 

 

 

 

 

  何を質問したのか?

 

たがや議員の主張はロジカルで完璧なものでした。

 

要約すると、、

 

 

126代続いたとされる男系継承は嘘っぱちだ

論拠に歴史学会で有力とされている言説を列挙

 

・吉田孝「律令国家と古代の社会」(1983)

・義江明子「女帝の古代王権史」(2021)

・栗原弘「『日本霊異記」における家族形態について」(2001)

 

我が国の歴史学の中で説かれている学説や、そもそも「古事記」、「日本書紀」の研究においても常識となっている「欠史八代」などの事実に立てば、「百二十六代にわたる男系の皇統維持」は絵空事に過ぎない、歴史的事実としては否定された事象というべきもの

 

ということです。

 

そのうえで、男系継承を主張する高市首相に、以下6つの質問を投げかけています。

(だいぶ端折ってますww)

 

 

①あんさんが信奉する男系継承が正しいというなら、その学説を提示してみやがれ

 

 

②首相はそれでも(嘘っぱちの)男系継承を維持する立場をとるんか?

 

③Y染色体って本気でそれ言ってんの?

 

④将来は女性・女系天皇もOKということなん?

 

⑤愛子さまでもうよくね?

 

⑥双系説を唱える学者を国会に呼ぼうぜ!

 

 

いや、マジで痛快ですよ、これ。

 

特に、③のY染色体の所なんて、最高です。

 

 

過去、高市委員(当時)は愛子さまが皇位継承され、その次に代を継がれていく場合を想定され、以下のような発言をしていました。

 

「女系の祖先は小和田家になる」「男系男子に限って正確に受け継がれてきた初代天皇のY染色体というものはそこで途絶」

 

 

ムキームキームキー

 

このことに対して、たがや議員は、

 

 

そもそも古代の歴史でサンプルの取りようもない染色体レベルの話を皇位継承に持ち込んで「男系維持」の主張をすることは、はなはだ突飛な議論に思える。その上、ヒトの染色体でY染色体はほんのごくわずかを占めるものに過ぎない上、何代かを継ぐ中で原初のものは消失する場合が多いことが、遺伝子学の世界で知られている。国の根幹にかかわる皇位継承問題で高市総理がこうした突飛な論点をなぜ持ち込んだのか、その根拠、客観的な学問的裏付けを示されたい。

 

 

 

・・・

 

 

 

サイコー過ぎる!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

たがや議員!グッジョブ!!

 

 

高市さん。

あんた、Y染色体って本気でそれ言ってんの?

 

それ、ま?

 

  どう回答してくるのか?

 

これまでの過去の答弁を見る限り、おそらく回答してくるのは以下のようなものではないでしょうか。

 

オレンジが私の想像です。

 

 

 

 

①あんさんが信奉する男系継承が正しいという学説を提示してみやがれ!


→学術的な論争があることは承知しております。専門家にゆだねるべき問題ですので、私からの回答は差し控えさせていただきます。



②首相はそれでも(嘘っぱちの)男系継承を維持する立場をとるんか?


→私も歴代首相の回答を踏襲し、学問的な知見や個人の歴史観、国家観にかかわるものについて、特定の立場に立つことは差し控えさせていただきます。



③Y染色体って本気でそれ言ってんの?

→専門家にゆだねるべき問題ですので、私からの回答は差し控えさせていただきます。


④将来は女性・女系天皇もOKということなん?

→かねがねからご説明させていただいている通り、旧宮家の子孫の養子案を推進していきたい、という立場であり、ご質問の意図がよくわからないことから、回答は差し控えさせていただきます。




⑤愛子さまでもうよくね?

→個別具体的なご質問に対しては、お答えいたしかねます。



⑥双系説を唱える学者を国会に呼ぼうぜ!

 

→個別具体的なご質問に対しては、お答えいたしかねます。

 

 

 

 

とまぁ、こんなかんじで逃げて逃げて逃げまくる!というのが私の予想です。

 

 

我々国民は、一国の首相がどのような回答をしてくるのか。

しっかり確認し、反応していく必要があると思います。

 

一方で、今回のような鋭い質問によって、皇位継承の議論がさらに盛り上がれば、いよいよ愛子さまの立太子は現実味を帯びてくる、と思えてなりません。

 

 

 

 

しっかし、、いやぁ、まじで、、どんな逃げっぷりになるのか。

 

 

回答たのしみだなぁ。ニヤニヤ