毎日新聞の今朝の社説、いいですね。
自民が主張する旧宮家の養子案は、男系男子による皇位継承に固執しており、広く国民の支持を得られているとは言い難い。5月の毎日新聞世論調査で「賛成」は35%にとどまった。
固執・・・
「他人の意見に耳を貸さず、自分の意見を主張して譲ろうとしないこと。立場や態度を一切変えようとしないこと」
しかし、私はあえて毎日新聞に言いたい。
どうして愛子さまの立太子、愛子天皇論、と言ったバイネームを使った主張をしないのか?
愛子さまの写真を多用するなど、明らかに意図しているのに、文字にしないのはなぜなのか?
皇位継承問題についての、熱量のこもった社説の展開、とても良かったです。ありがとうございます。
特に、「自民が主張する旧宮家の養子案は、男系男子による皇位継承に固執しており」と、ハッキリ固執という言葉を使って断罪した所が、胸のすく思いでした。
一方で、喉の奥には「愛子さまの立太子」「愛子天皇論」というバイネームを使った主張があるにも関わらず、文字にできない葛藤も感じました。
男系固執派を刺激しすぎないようにする配慮でしょうか。
もうここまで放置され、国民の声を無視し続けようとする国会議員に配慮する必要はないと私は考えます。
秋篠宮家はジェンダー平等の社会を強く望まれています。
愛子さまの立太子は、秋篠宮家の願いと言っても過言ではないです。
静謐な環境での議論、で逃げ切られる前に、より具体性の高い議論を国民に投げかけていただけたら、と思った次第でしたので、ご意見を投稿しました。
ぜひご検討のほど、よろしくお願いいたします。
観念的な話のフェーズはもうとっくに過ぎていて、国会議員の案がおかしいことは、国民はもう気づいています。
熱狂的な国民のムーブメントを起こすフェーズが来ていると思います。
みなさんも、ぜひ毎日新聞に意見を送ってみてはいかがですか?