愛子さまが皇太子になるべき100の理由
No.46
自民党の皇位継承に関する懇談会で、1時間未満のコンパクトな会議で、チャチャチャっと、劣悪な案を作成できたのは、構成メンバー15名中14名が悪名高き「神社本庁」の息がかかっていたため、という事が判明しました。
神道政治連盟
ダンケーカルトが集まる、神社本庁のロビー活動団体です。
ホームページを覗いてみれば、ゴッリゴリの男系固執であることが分かります。
。。。
ポップな感じなんが余計に腹立つ!
こんな団体に急所を握られている自民党から、女性/女系天皇を容認する案なんか出てくるわけがありません。
自民党は神社本庁しか見ていないからです。
いくら、国民が愛子天皇を熱望しようと、関係ないのです。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
悪名高き団体との戦い
この神社本庁、いろいろ問題があるため、過去いくつかの神社が脱退しています。
事情はそれぞれ違いますが、いずれも強権的、高圧的な態度が問題となり、地方の神社がそれに耐えきれず脱退したようです。
金比羅さんは最近のニュースでもあったので記憶にある方も多いと思いますが、富岡八幡宮に関しては、ドロドロの殺人事件にまで発展しています。
神社となると、皇族との歴史的なつながりも深そうなのですが、実は戦後に作られた団体で、そこまで長い歴史ではありません。
ただ、歴代の総裁は皇族出身の皇女が務められてきた経緯があり、なかなか一筋縄ではいかない団体であることには違いありません。
では、どうやって戦うのか?
手っ取り早いのが政権交代ですね。
公明党も自民党の機嫌をうかがったような態度しか示していません。
なかなかハードルが高そうですが、裏金問題に揺れる今の状況を見る限り、そこまで非現実的ではない、とも思います。
が、いかんせん野党が弱すぎる。
ここはチョット苦しい。
個人的には、以前もこのブログで書きましたが、野田佳彦元総理が、もう一度再登板するのが、良い方法だと考えます。
まずは、立憲民主党の代表になる必要があります。
彼は保守層からは一定の支持がありますが、党内のリベラル層からは不人気のため、なかなか難しい側面があるそうです。
私がフォローしている こもも もも♪さんの記事を参考にさせていただきました。
ここを何とかクリアしたい。
なんとかならんもんかね。
立憲民主党員の皆さん、お願いします!(←他力)
政権交代ができない場合は、野田元首相を軸とした、超党派による愛子さまの立太子を推進する会(仮称)の立ち上げが次善の策となると思います。
最悪な自民党ですが、神社本庁に関係があるのは約70%ですので、残り3割の中に、国士は存在している、と信じます。
それに加え、圧倒的な世論形成 があれば可能性は見えてくるのではないでしょうか。
この世論形成は、マスコミによる世論調査をはじめ、愛子さまをとりまく様々な報道や、宮内庁のインスタグラムも有効なツールとなりえるでしょうね。
これらの組み合わせがあれば、愛子さまの立太子の可能性はグッと高まるはずです。
神社本庁という悪名高い組織に打ち勝つには、この方法しかないです。
愛子さまが皇太子になるべき理由 その46
悪名高い神社本庁にがんじがらめの自民党では、愛子天皇の擁立は不可能。
日本の皇統を男系男子でしばりつけ、やがて皇統が滅びゆく策しか打ち出せない旧態依然とした神社本庁に、日本の未来を託してはいけない。
愛子さまの圧倒的な光のオーラと国民の声の後押しで、神社本庁の考えを隅に追いやり、立太子を実現することこそが、日本の希望である。