キラキラ愛子さまが皇太子になるべき100の理由キラキラNo.16

 

あの橋下徹が、そこまで言って委員会で珍しく良いこと言っていました。

 

 

伝統とか制度にとらわれる人っていうのは、人間の部分というのをちょっとおろそかにするんじゃないかなっていうところがあって、そら男性を産めっていう強制は変えた方がいい。

 

 

男系固執派が切り札としている、旧宮家男系男子の復帰案について。

やたら養子案を持ち上げ、これで皇統は安定するに違いない、と勘違いしている人がいます。

 

ただし、橋下徹は養子案には賛成ですとは言っていますが、上記発言とは矛盾していることを、下記の通り指摘しておきたいと思います。

 

 

 TODAY'S
 
16.子供ができなかった時の養子の人生は?

 

悠仁さまの次の代をどうやってつないでいくのか?

 

未婚の成年が、家督を継ぐための養子となる場合、(いわゆる旧民法の「養嗣子:ようしし」)について考えてみました。

 

既に家督制度(長男が全部継ぐ制度)は廃止されています。

 

しかし、宮家にはそれができるように、皇室典範を改正しよう、というのが、ダンケーカルトの主張です。

 

時代錯誤も甚だしい です。

 

 

この時代錯誤な案を擁護する、こんなブログがありました。

 

 

 

賀陽家から常陸宮家に皇位継承可能な男性が養子に入り、愛子様と結婚し、男子のお子様が生まれたら・・・悠仁様だけになっている天皇候補が増えると思うとワクワクします。

 

。。。

 

 

 

 

どうしましょう。

 

 

 

 

ムキームキームキー怒りで震えが止まりませんムキームキームキー

 

 

 

賀陽家から常陸宮家に皇位継承可能な男性が養子に入り

 

 

賀陽家は民間人です。

皇位継承可能な男性、なんかいませんよ。

バカなの?

 

 

この方は、あろうことか、お子様のいらっしゃらない常陸宮家へ養嗣子として、今の賀陽家の親子関係を解消して常陸宮家へ入ったらいいのに、

という妄想でウキウキしているようです。

 

 

 

X(修羅の国)だったら、ガンガンリツイートして、論争をふっかけるのですが、ここはお上品なアメブロさんですので、リンク引用にとどめておきますてへぺろ

 

 

さて、仮にその男性が養嗣子として常陸宮家に入ったとして、結婚して男のお子様が生まれることのみを期待される訳、ですよね。

 

もしも、お子様が生まれなかったら?

あるいは、男の子が生まれなかったら?

 

その可能性を考慮したことがあるのでしょうか。

 

男子ができなかったことへのバッシングは相当なものになる気がします。

 

そして、この男性、その後の人生、何をモチベーションとして生きていくのでしょうか。

 

公務?

 

いいえ、とんでもありません。

国民は誰もそんな方に敬愛の念は抱きませんので、ニーズがありませんね。

 

そして、皇族の仲間入りをしていますので、人権が著しく制御されるわけです。

 

養子に入る前、思う存分味わった、庶民としての幸せが、一切なくなります。

 

・移転の自由

 

・職業選択の自由

 

・言論の自由

 

・経済活動の自由

 

・参政権   

 

などなど。

 

自由を味わったことのある方が、自由を制限される人生、想像するだけで過酷です。しかも、世間からの冷ややかな視線を感じずにはいられないのではないでしょうか。

 

そこで、冒頭の橋下徹の言葉が刺さります。

 

 

伝統とか制度にとらわれる人っていうのは、人間の部分というのをちょっとおろそかにするんじゃないかなっていうところがあって、そら男性を産めっていう強制は変えた方がいい。

 

まさに、旧宮家の養子案は、「人を見ていない」極めて冷酷で、非近代的なものである、という事が良くわかる例だと思いました。

 

男子が生まれない確率、結構あります。

お子様に恵まれない確率、結構あります。

 

火事が起きる確率、交通事故に遭う確率よりもずっと高い、という厳然たる事実をおろそかにし過ぎではないでしょうか。

 

ダンケーカルトは、このリスクに真正面から向き合え。

養子に入ってもらおう、なんて、軽々しく言うな!

 

 

 

 

愛子さまが皇太子になるべき理由 その16

 

養子案は非人道的でリスクがとても高い。

そのことに気づいていない人が多すぎる!

愛子さまが皇太子になり、男女を問わず皇位継承できる法律を作る以外、方法は残されていない。

ベストアンサーはすでに確定している。