前回、愛子さまのお気持ちを勝手に想像しました。

 

愛子さまのお気持ちを勝手に想像する | 皇居ランナー(皇居未走) (ameblo.jp)

 

 

手前味噌ながら、ほぼあたっていると思っています爆  笑

 

 

今回は、悠仁さまのお気持ちを想像してみたいと思います。

 

 

悠仁さまのご年齢は17歳。(2024年1月現在)

 

 

成人されている愛子さまと違って、未成年であり、

コメントを発表する場もまだないため、状況などからの完全な推測、になります。

 

 

 

 

 

イケメンやなぁ照れ照れ照れ

 

 

 

  ジェンダー平等を願う秋篠宮家

 

さて、秋篠宮家がジェンダー平等を強く願っておられることは、周知の事実です。

 

2006年11月秋篠宮さまは、悠仁さまが生まれて2カ月余り。

誕生日にあたっての記者会見で女性皇族の役割についてこんなふうに仰っています。

 

「私たち(男性皇族)と同じで社会の要請を受けてそれが良いものであればその務めを果たしていく。(略)これにつきましては、私は女性皇族、男性皇族という違いは全くないと思っております

 

先にお生まれになられた愛子さま(2001年生)を意識したコメントですね。

 

少なくとも、自分の息子を絶対に天皇にさせたい!とは思っていないことが

推測できるかと思います。

 

 

佳子さまにおいては、2023年10月、ガールスカウト日本連盟主催の式典でこのようにあいさつをされています。

 

 「今後、ジェンダー平等が達成されて、誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらが当たり前の社会になることを心から願っております」

 

 

 

拍手拍手拍手拍手 ブラボー!!拍手拍手拍手拍手

 

 

 

 

 

このように、お父様とお姉さまが非常にジェンダー平等に対する意識が高いことから、悠仁さまも多分に影響を受けていることが想像できますね。

 

 

 

 

  学習院ではなく筑波大付属

 

悠仁さまは学習院ではなく、筑波大付属高校に進学されました。

 

皇室に生まれた皇族が学習院以外の高校へ進学するのは、戦後初めての事例です。

 

では、王道の学習院ではなく、なぜそのような選択をされたのでしょうか。

 

これについては、いろいろな人が考察や論評をしていますが、

私はあまり理解ができませんでした。

 

なぜ秋篠宮家は「アンチ学習院」なのか

 

 

 

直感で、、

 

 

 

いや、傍系は王道じゃないので、学習院以外でいいんじゃね?

 

 

だと思います。

 

これは、秋篠宮さまと紀子さまの意志だと感じます。

 

 

証拠は?

ときかれても、

 

 

 

直感です真顔真顔真顔

 

 

 

としか言えません。

 

 

そもそも、勝手に想像する、というタイトルなので許して下さい滝汗

 

 

 

 

  紋付き袴、好き!

 

 

悠仁さまは、羽織袴がお好きなようです。

 

 

■2019年9月 ブータン訪問時

 

 

■2024年1月 祝賀の儀

皇室の正月は大忙し 愛子さまなど女性皇族はティアラ姿で 悠仁さまは和服でご挨拶

 

 

あまり、皇族男子の方が羽織袴を着用されるイメージはなかったので、

とても斬新です。

 

そもそも、

 

「羽織袴は武家のもの、皇族は普通お召しにならない」

 

が通説かと思います。

 

ネット上では一部批判があったようですが、それでも続けられている、ということは、何らかの意思が働いているのではないでしょうか。。

 

 

 

あまり深い意味はない気もしますが、もしかしたら

 

 

 

私は朝廷に居続ける意思はない

 

 

というメッセージが込められてはないでしょうか?

 

 

 

 

いや、、、下衆の勘繰りです真顔真顔真顔

 

 

 

 

  結論

 

全て状況証拠からの推察ですが、

 

秋篠宮家としては、悠仁さまを絶対天皇に!

 

とは考えていないのではないでしょうか。

 

 

 

 

そのように育てられてきた悠仁さまも、

 

 

まさか自分が天皇になるとは思っていない

 

 

のではないでしょうか。

 

 

 

まだご本人のコメントはありませんが、今年は18歳、成年を迎えられますので、どのようなコメントが発表されるのか、注目したいと思います。

 

 

なお、私は、アンチ秋篠宮ではありません。

 

末永く、皇室を守っていただきたく、これからもご健康で幸せでいていただくことを切に願っていることを記しておきたいと思います。