旅行前 検診編(乳ガン2年3ヶ月検診) | 天から降った災難ー卵巣癌になって

天から降った災難ー卵巣癌になって

2009年1月、腫れた卵巣を切ったらガンが見つかった。Ⅰaが術中の破綻でⅠc期になり、抗ガン剤治療を余儀なくされました。
2010年4月には、まさかの乳ガン告知。
二年連続で抱えた病気に悲鳴を上げながら、何とか暮らす日々。

7月2日 放射線科へ行きました。異常なしで、これが最後の検診となりました。結構嬉しかった。

8月4日 乳ガン2年3ヶ月検診でした。こちらも異常なし。しかし、20代で病んだ甲状腺かまたはれている、と言われてしまいました。ガンではないので、機能亢進がないかどうか、血液検査に1項目加えました。ああ、随分昔、バゼドー氏病で手術したなあ、と久々思い出しました。乳ガンの方が特に問題ないので、結果は9月の初めに聞きます。ユーツ。考えたら、病気したことない年代なんてあんまりなかったじゃん、と落ち込みました。それでも明後日からルーマニア・ブルガリアへ出かけるおめでたい私。今回は文鳥も預けます。母親、(これはかなり気になる。本当は張り付いて食べ物つっこんだ方がいいと思う。)・犬(これは大丈夫!)・文鳥(初めて預けるのでちょっと心配)と、まったくしんどい旅立ちです。そういえば去年も行く前の日に知人のS子さんが亡くなって、あんまり盛り上がらなかったなあ。どうして毎年こうなんでしょうか?(グチ)


というわけで、明日の晩からコメ&ペタをお休みします。