術後2年9ヶ月検診通過 | 天から降った災難ー卵巣癌になって

天から降った災難ー卵巣癌になって

2009年1月、腫れた卵巣を切ったらガンが見つかった。Ⅰaが術中の破綻でⅠc期になり、抗ガン剤治療を余儀なくされました。
2010年4月には、まさかの乳ガン告知。
二年連続で抱えた病気に悲鳴を上げながら、何とか暮らす日々。

3ヶ月ぶりの病院でした。採血の結果が聞きたいので、予約1時間前に来院。しかし待つわ待つわ…。どうやら主治医は抜け出して入院患者さんのところへ行ってしまったようです。呼び出しの番号が全く動きません。いつも予約時間は最終なので、院内はすでにガラガラです。仕事カバン枕にしてソファーでぐうぐう寝てしまいました。待っている間に不安感も増してきます。ようやく呼ばれたときはフロアに2人くらいしかいませんでした。結果、

CEA 1.6

CA125 6

内診、エコー異常なし。

結果が何ともなければ、待たされることくらいどうってことでもありません。

次回は3年検診。CTつきです。