乳ガン1年6ヶ月検診通過 | 天から降った災難ー卵巣癌になって

天から降った災難ー卵巣癌になって

2009年1月、腫れた卵巣を切ったらガンが見つかった。Ⅰaが術中の破綻でⅠc期になり、抗ガン剤治療を余儀なくされました。
2010年4月には、まさかの乳ガン告知。
二年連続で抱えた病気に悲鳴を上げながら、何とか暮らす日々。

11月5日、検診行ってきました。エコー、胸部レントゲン異常なし。「じゃ、次は来年の2月ですね~ちょっと早いけど、よいお年を~。」と軽く言われましたが、やはり血液検査の結果を聞かないことには、検診が無事終わった気がしません。今回は確か骨マーカー系の検査をしたはずです。腰痛があるので、気になるところです。今日、電話で結果を聞きました。混んでいて、なかなかつながりませんでした。やっとつながったのは、約束時間の30分後、それまでいらいらと電話しているのが、たまらなくイヤ。結果は相変わらず、早口でよくわかりませんでした。「腫瘍マーカーは******と☆☆☆☆☆を検査しましたが、正常でした。他の検査類もすべて正常です。はい、サヨナラ。」でした。なんかよくわからなかったけど、述語部分さえわかればまあいいか…。3ヶ月後に行ったとき、検査結果の紙をもらえますが、そのときは、もう次の検査が気になっているでしょう。これで今年の検査は全て終わり。今日は結果を聞くまで一日落ち着かなかったです。とてもほっとしました。