絵本が大好きなこぐまくん | こぐまくんの知育日記 ♦︎虹色教室mini♦︎

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2020年生まれの孫のこぐまくんとの遊びと関わりの記録です。

 

こぐまくんは絵本が大好きです。

毎回、続けて15冊くらい読んでもらいたがり、おしゃべりしたり、身振り手振りで場面を表現したりしながら、ずっと絵本の世界に没頭しています。

 

こぐまくんの絵本の好みは、日々の体験や興味の広がりとともに変化しています。

 

家族で自転車でお出かけした先で海を見た日の後は、『オセアノ号 うみへ』というポップアップ絵本を、声を上げ泳ぐ真似をしながら、繰り返し見るようになりました。

 

雨が続きの日、雨を見に家の前までちょっと出て以来、雨音を真似ながら雨が出てくる絵本を熱心に見ています。

 

1歳半が近づいた最近は、ノンタンの絵本で、「寝たくないよ」とお外へ飛び出したり、ブランコをかわりたくなくて、お友達と揉めるお話に深く共感するものがあるらしく、何度も読んでもらいたがります。

 

絵本の主人公と同じことがしたいこぐまくん。

 

『ペネロペ いろであそぶ』の中で、ペネロペたちが、「こんどは、きいろ!」「こんどはあお!」

と色探しを始めると、おもちゃ箱や部屋の中から同じ色のものを探し出してきます。

 

 

「こんどはあお!」と聞いて、どこからか付箋のセットを取ってきていました。