ポートフォリオ最適化の試み(2)
おはようございます。
ちょっと時間があるので昨日のポートフォリオで組んだ場合の証拠金残高推移を検証。
1999年より現在まで。
建て玉総額は当時のレートで3900万円ほど。
レバレッジ10倍を想定。
よって証拠金は約390万円入金したとする。
スワップはとりあえず5000円/日として計算。
うーん。なんだか1999→2000年にかけて愉快なことになってますね^-^; ザックリいかれてしまってます。やっぱ2004年単年のボラティリティじゃ長期は無理があるなぁ。ここ3~4年程度ならこのポートフォリオで十分そうなんだけども。
一回、このドローダウンを検証した方が良さそうな感じ。どのペアが原因だ?逆にこの期間のボラティリティを参考にしてポートフォリオ組んだら長期のパフォーマンスはどうなるだろう?やっぱりボラティリティは長期に渡って平均化したほうが賢いか?
ポートフォリオ最適化の試み(1)
リスクに見合ったリターン効率を持った上位15通貨ペア(2004年データを元に自ら計算)を元にして、ポートフォリオの最適化を図れないかと思ってやってみた。
とりあえず結果。
USDMXN_S 10枚
EURCHF_L 5枚
EURHUF_S 7枚
GBPJPY_L 2枚
GBPCHF_L 2枚
NZDJPY_L 3枚
ほか 0枚
計29枚 総建て玉約3800万円
スワップ =5456円/日
ボラティリティ(年率) =3.85%・・・①
建て玉100万当りスワップ =143円/日・・・②
リスク対リターン効率(②/①) =37.16
これだとUSD/MXN_S単独のボラティリティの半分になり、結果
リスク対リターンが向上することになるが・・・。
どうもEURCHF_Lがいい仕事をしている?
検証期間が2004年の1年間だけだから各通貨のボラティリティが
正当に評価されてないだろうけど、やり方次第ではいいポートフォリオが
組めそうな感じカモカモ。
(注:とんでもないウソをついている可能性があります^^; )
金融工学
現資産【459760】円
金融工学は全くもって畑違いなんだけど
勉強すれば最適なポートフォリオ作りにかなり役立ちそうっすね。
通貨ペアのボラティリティ、相関係数、あと有効フロンティア(?)なんかで
最適ポートフォリオの提案なんぞしてくれてる親切なページなんてないかなぁ?
サンドイッチ通貨
現資産【444810】円
GFT系でも仕掛けられない通貨ペアがある。例えばCHF/HUF。
共に欧州通貨でボラも比較的小さく、スワップもEUR/HUFより美味しい。
実際これを仕掛ける時は、例えばEUR/HUFショート1枚とEUR/CHFロング1枚
って形で同枚数のEURをサンドイッチすればいい訳じゃない?
そうすりゃ1万ユーロ分の資金でCHFをショート、HUFをロングすることになるし。
(CHF/HUF1枚ショートにはならない。←動かす資金は1万フラン分)
GFT系の場合、他にもUSDやGBPで同じことが可能。
EUR、USD、GBPのどれを挟むかの本質的な違いは
CHFとHUFの間で動かす資金量だけなはず。
でも、どんな通貨をサンドイッチするかによって、
単位資金量(ここでは100万円を例にする)当りのスワップが違ってくる(↓)。
MJ のスワップレートと当日の為替レートをもとにして、100万円当りの
CHF/HUF売りスワップ(赤)を仕掛け方別に計算してみた。
GBP、EUR、USDそれぞれについて対HUFショートと対CHFロングの
1日当りのスワップを計算し、それを合算(黒の太字)。
これを当日の対円レートで割り、CHFとHUFの間で100万円動かした時の
スワップを算出。
ちょっとわかりにくいなぁ・・・^^; 計算間違ってたらすんません。
んで、結果どうもポンドを挟むと良くない。
GBP/HUFのスワップは小数点未満切捨てなんじゃ?
っていうかフォリントの利下げペースと比べると
明らかにGBP/HUFのスワップが切り下げられ過ぎな気がする。
GBP/HUFはUSD/HUFとかEUR/HUFに比べてスワップスプレッドが
広いのも気にかかる。
EURとUSDはほぼ誤差かな?当日の対円レートがでかいと
単位資金当りのスワップが低く見積もられるし。
投機と実需とトレンドと
現資産【433650】円
為替は投機(+投資)が80~90%と聞いたことがある。
実際、指標前後とかでかなりレートが乱高下するし、納得。
ただ、基本的に投機や投資は反対売買しますよね?
これってやっぱ投機は短期的トレンド形成には影響するけど、
通常の投資期間より長期に渡るトレンド形成には寄与しずらいってこと?
実需は一回売買したらそこでお終いなわけで(例外もあるだろうけど)
長期のトレンドを作るのは10%の実需なのかなぁ。
理系だしよくわからんー

