お給料日に思うこと。 | 今日ものほほん、ひとりごと

今日ものほほん、ひとりごと

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毎日浮かんでは消える「ひとり言」と
なんてことない「ひとり事」(仕事・遊びなど)を
ぼちぼち、のほほ~んと、つづります♪
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\ ご訪問ありがとうございます /

 

ともに50代の晩婚夫婦です

子どもはいませんが、愛犬がいます

 

夫の病気(うつ)のこと、

くらしのこと、家事・家計のこと、

日常の思いをつづっていきます

 

 

おはようございます。

 

 

やっと金曜日ですね。

 

夫は今日も無事出勤。

 

「これから我慢しに行ってくるよ~バイバイ

と言って出て行った。

 

 

我慢じゃなくて、

仕事しに行ってください爆  笑

 

 

 

****

 

 

今日は金曜だし、

しかも、夫のお給料日!

 

明日から3連休だし、

おのずと気分が上がってる。

 

 

今朝、夫の通帳をゲットしたから、

これから生活費を下ろしに行かねば。

 

 

 

わが家の生活費は10万円/月。

 

・食費、外食費

・生活用品

・交通費

・愛犬の飼育費

 

 

これを毎月7万円でやりくりし

残り3万円はこっそり

家族旅行用に貯金している。

 

 

支出が7万円をオーバーしたら

わたしの収入(貯金)から補填して

3万円の旅行貯金はぜったい死守。

 

 

逆に、予算以内におさまった月は

達成感が半端なくて、

 

わたしも主婦できるんだ~と

自己満足にひたっている爆  笑

 

 

 

****

 

 

わたしは

もともと実家暮らしが長かった上に、

母親の気前が良かったので

(↑両親共働きで定年まで働きあげた)

 

 

浪費はしないけど

節約がとても下手な人間に育った。

 

 

 

でも、夫が休職していた3年間は

当然、お給料はなく

 

傷病手当も夫の治療費や

住宅ローンなどに消えていくので

 

節約が緊急課題となった。

 

 

 

生活費は5万円/月のきゅうきゅう生活。

 

 

車を手放し、

新聞やレンタルモップ、浄水器など

サブスク関係はぜんぶ解約。

 

 

病院・検診も一切行かず(わたしのみ)

 

わたしの保険も解約して

生活費に充てていた。

 

 

税金の還付金なども

冠婚葬祭などの臨時出費に消えていった。

 

 

頼れる両親は他界してるし

義両親には内緒にしてたから

 

自力でがんばるしかないと

いつも気が張っていた。

 

 

それでも、

銀行で通帳を開いた時に

思わずポロリと涙することがあった。

 

なんどもなんども。
 

 

 

****

 

 

その3年間に比べれば

いまの生活はとても楽。

 

夫の月収は下がったけれど

生活に不足はないし

 

少額ながらボーナスもあるから

帳尻合わせも簡単だ。

 

 

 

このわたしが

節約できるようになったのだから

3年間の経験も無駄ではなかった。

 

 

そして、

いろんな気持ちを克服し

働いてくれる夫には

 

以前よりもずっと大きな

感謝の念を抱いている。