奥さんが帰って来るなり自転車のカゴのカバーを指差し「死の灰だー、死の灰ダー!」って騒いでいる。
確かに点々と何かが付いている。
黄砂か何かだろうと取り合わないでいると、回覧板をもってきた人に何か言っていた。
それと無く、何を話したか聞いてみたのだが「何も話してない」と嘯く。
何かあるなと思っていると・・TVで花粉が降ったとニュースで流していた。
これだと判ったが、本人は何も無かった事にしようとしている。
娘たちにばらしてやろうか(^^ゞ
と言っても、笑えない話だ。