今日はお稲荷さんを作ろう!と言って、社長が朝から頑張っています。
「お稲荷さん」というのは、言わずもがなではありますが、稲荷寿司のことで、つまり、油揚げを甘辛く煮込んだものに酢飯を詰めたものをいいますね。
各地の稲荷神社への供物とされた為に、稲荷寿司などと呼ばれたようです。
なぜ、稲荷神社へ油揚げをお供えしたのか。。諸説あったなかなか面白い。嘘っぽいのもあるんですよね。稲荷とは、古代インドのダーキニーで、これはジャッカルの神様であり、これが日本で狐と誤解された。ジャッカルにはねずみを供えていたので、日本の稲荷でもねずみを供える容易なったのだとか。これ、絶対嘘。ダーキニーってジャッカルじゃないもん。こういうことを堂々と書いている人が居るからネットの世界って怖いですね。僕も気をつけよっと
そういうわけで稲荷ずし作ってマース
おつまみは昨日入荷の本マグロが鉄板。
大間と舞鶴の食べ比べはかろうじて間に合います。
その他、シャコ、カレイ、つぶ貝、地だこなどなど
お刺身は盛り合わせで
復活の神楽南蛮とイカの白胡椒炒め
が大人気ですね。白胡椒の美味しさを改めて認識します。
空芯菜炒めやラムとゴーヤの青唐辛子炒めなど、夏は炒め物が人気です。
もつ焼きの旬は夏!
モツ煮込み、ガツ酢、豚足も準備オッケーです。
酒は
福島県 天明 純米 オレンジ
天明さんはいろいろ派手派手しいのがたくさんありますが(もちろんそれもおいしですが)、やっぱり基本の純米の火入れがめちゃくちゃにうまい。ぼくはそういう酒蔵さんが好きです。
天明さんの矜持、改めていただきます。
あす23日はイベント営業のため通常営業はお休みです。
よろしくお願いします
