春の山菜といえばたくさんありますが、ちょっと馴染みのないものをご紹介
雁足(がんそく)
ワラビの仲間です。鳥の雁が飛んでいる時の足の形に似ているから雁足。九州とか、そっちの方でよく食べられている山菜のようですね。アクが少なく、シャキシャキしているんですが、ちょっと滑りもあって、かなりうまいです。
行者にんにく
別名アイヌネギ。修験道の行者たちが精をつけるために食べていたという、それで行者にんにく。香りがあって、甘みがあって、うまいです。昔は天然種だけが流通していてかなり高級食材でしたが、今では栽培種もあり、随分使いやすくなりました。
どちらも天ぷらでよし、おひたしでよし!この時期のお楽しみです。ぜひお試しください。
もちろんタケノコもあります。
きょうは、とりいちレシピの竹の子と玉子の味噌炒め煮
やっぱりこれだよな。
お刺身は
紀州勝浦本マグロ291キロが軸!
赤身の甘さがググーっと出てきました。食感もねっとり。この週末にかけてピークを迎えそう。赤身好きには特に味わっていただきたいですね。
これに合わせて
アコウダイ炙り
生サバ
鯵たたき
シコイワシ
ヒラマサ
初夏から夏のようなラインナップ。ぜひ盛り合わせでどうぞ
自家製めざしも完成
アコウダイの西京漬もいい感じ
「炭火の力」でばりっとどうぞ
猪も炭火のチカラで炙りますよ。
忘れてならないのが
麦イカ
鉄板の天ぷら、マンボウとトマト煮、明太子と胡麻ヒージョといろいろ楽しんでください。
ご飯は
社長カレーがわずかに
冷やし中華も捨てがたい
お酒は
愛知県 白老 特別純米 生
ずっとやりたかった白老さん。ついにとりいち初登場です。
ジューシーでフルーティーですが、コクがあります。とりいちのツマミと合いそうです。
まずがここから!
では、今日も美味しいものご用意してお待ちしています。
あすは通常営業お休みします。
よろしくお願いします





