つぶ貝くらいおれだって知ってるよ。と思われるかもしれませんが案外そうでもなさそうです。
つぶ貝と言われる仲間には大きく三種類。大きい順に、
真ツブ(一番でっかくて、よくお刺身になる)
灯台ツブ(角ばっている。煮物になる)
磯ツブ(丸っこくて小さい。煮物)
とあります。
でもね。それぞれ、正式名称ではありません。
真ツブ=エゾボラ
灯台ツブ=ヒモマキバイ
磯ツブ=エゾバイ
あれれ、「ツブ」はどこ行っちゃったの?
ツブという言葉は、紡(つむ)からきていると考えられます。つまり、紡いだ糸を巻き取って膨らんだ形と似ていることに始まった言葉で、つぶら、カタツブリ、つむじと語源は一緒なのです。そこから、巻貝全般を指す俗語になったのでしょう。地域によっては、タニシのことを「田ツブ」と呼ぶこともあるそうです。
だから、ツブ貝って何のことは、わかったようでよくわからんわけです。
ちなみに、「バイ」とは、貝、のこと。だから、バイ貝ってこれまた意味が分からんわけです。白バイとか黒バイとか。。。いろいろあるわけですが、貝のことを言っているのかオートバイのことを言っているのかよくわからんのです。
昨日まではエゾボラ(=真ツブ)をお刺身でご用意していましたが、今日はエゾバイ(=磯ツブ)を煮つけでご用意します。ああ、ややこしい。
出汁をたっぷり効かせます。お酒によく合いそうですね。
お刺身は
本マグロ
カツオ
シャコ!
赤貝
などなど。。。
昨日は国産カボスと海老のおつまみインドカレーが大ブレイク。
爽やか柑橘と、ヒリリとした辛さ、エビの出汁、スパイスのコクが相まって、ウマい!です。
さっぱり行くなら賀茂ナス煮びたし。
サッと揚げてから薄味で炊き上げるのですが、賀茂なすは果肉がしっかりしているので油を吸い過ぎず、あっさり仕上がります。
エスニックなサラダもどちらも好評。
辛口ナポリタンだって。。まだまだ頑張ります!
お酒はこちら
福岡県 鷹来屋 五代目 純米吟醸 大分三井
手作りの米、酒にこだわる五代目、情熱のお酒です。それでいてお料理を前に出すぎない、でも、艶のある旨み。とりいちでの人気もじわじわ上がっています。
いつか訪れてみたい蔵元です。
とりいち、お盆も通常営業です。(日曜日は定休日)
みなさまお待ちしています。
もちろん、今日もおいしいものご用意してお待ちしています。
つぶ貝と言われる仲間には大きく三種類。大きい順に、
真ツブ(一番でっかくて、よくお刺身になる)
灯台ツブ(角ばっている。煮物になる)
磯ツブ(丸っこくて小さい。煮物)
とあります。
でもね。それぞれ、正式名称ではありません。
真ツブ=エゾボラ
灯台ツブ=ヒモマキバイ
磯ツブ=エゾバイ
あれれ、「ツブ」はどこ行っちゃったの?
ツブという言葉は、紡(つむ)からきていると考えられます。つまり、紡いだ糸を巻き取って膨らんだ形と似ていることに始まった言葉で、つぶら、カタツブリ、つむじと語源は一緒なのです。そこから、巻貝全般を指す俗語になったのでしょう。地域によっては、タニシのことを「田ツブ」と呼ぶこともあるそうです。
だから、ツブ貝って何のことは、わかったようでよくわからんわけです。
ちなみに、「バイ」とは、貝、のこと。だから、バイ貝ってこれまた意味が分からんわけです。白バイとか黒バイとか。。。いろいろあるわけですが、貝のことを言っているのかオートバイのことを言っているのかよくわからんのです。
昨日まではエゾボラ(=真ツブ)をお刺身でご用意していましたが、今日はエゾバイ(=磯ツブ)を煮つけでご用意します。ああ、ややこしい。
出汁をたっぷり効かせます。お酒によく合いそうですね。
お刺身は
本マグロ
カツオ
シャコ!
赤貝
などなど。。。
昨日は国産カボスと海老のおつまみインドカレーが大ブレイク。
爽やか柑橘と、ヒリリとした辛さ、エビの出汁、スパイスのコクが相まって、ウマい!です。
さっぱり行くなら賀茂ナス煮びたし。
サッと揚げてから薄味で炊き上げるのですが、賀茂なすは果肉がしっかりしているので油を吸い過ぎず、あっさり仕上がります。
エスニックなサラダもどちらも好評。
辛口ナポリタンだって。。まだまだ頑張ります!
お酒はこちら
福岡県 鷹来屋 五代目 純米吟醸 大分三井
手作りの米、酒にこだわる五代目、情熱のお酒です。それでいてお料理を前に出すぎない、でも、艶のある旨み。とりいちでの人気もじわじわ上がっています。
いつか訪れてみたい蔵元です。
とりいち、お盆も通常営業です。(日曜日は定休日)
みなさまお待ちしています。
もちろん、今日もおいしいものご用意してお待ちしています。