とりいち味自慢のモツ煮込み、6月いっぱいでの休止となります。再開は9月より。お好きな方はお早めに。。。

さて。。。


海賊には海賊のハタがあり、海軍にも海軍のハタがある。

そして、とりいちにもとりいちのハタがあるのだ。
 
活け〆の真ハタです。1キロ以上あるのでそこそこの価値はあると思います。
九州を中心に関西ではとっても人気のある魚です。関東ではあまり獲れないため、人気がないというより、知られていない魚でしょう。
活け〆ですからもちろん、お刺身で。

そして限定一人前に手、かぶと焼きもご用意いたします。

築地で仕入れた魚はほかにも盛りだくさん
 
 前にもご紹介した、「松輪のサバ」
太めの鰆(サワラ)は皮を炙ってご用意します。

赤貝も大きめの国産。

大好評!鯨二点盛りは今日までご用意します。

やっぱり、お刺身は盛合せで!

築地の目玉はもう一つ。
でっかいシジミです。
 
ぼくの手のひらと比べてください。
イソシジミというんです。大分産です。
こいつをアサリのように酒蒸しにします。
明日には醤油漬けも完成しそう。
シジミの醤油漬けといえば台湾料理の定番。お楽しみに!

遅れましたが、「炭火の力」も健在です。
大人気のイワシ塩焼きは再入荷。

松輪のサバ

サワラ
も、塩焼きでご用意です。

もつ焼きもたっぷり。
カシラ(こめかみ)
タン(舌)
ハツ(心臓)
ナンコツ(食道)
レバ(肝臓)
シロ(腸)
タレでも塩でも、一本から承ります。

野蕗の煮物も
 
最後の仕込み。意外と若い方に人気があるので、驚きます。

群馬の茄子を蒸してから、ピリ辛のお出汁につけた冷やし茄子もこの季節はいいですよ。

おすすめ日本酒はこちら
静岡県 白隠正宗 純米スパークル
 
スパークルといっても活性酒ではありませんが、さっぱり爽やかほの甘い、素晴らしい夏酒に仕上がっています。
日頃の白隠さんのお酒とは全く異なる一本です。まずは一杯、もう一杯と続いてしまうかな。

ついに雨が降ってきましたね。
どうぞ、雨宿りにはとりいちへ。

今日もおいしいもの揃えてお待ちしています。