アンソニー(トニー)・ロビンズのプラチナパートナーたちをコーチしている、エドゥイン・コパード
と会食をしました。先週、彼のワンデーセッションを受け、帰国する前に一度、食事をしたい と本人からお誘いを受けていました。
音楽やヴォイスを利用したコーチングではおそらく世界一の方ですから、とても光栄なことです。御存知のように私自信も セミナーコンサート
をやったくらいですから、歌は大好き。彼の魔法のキーボードをバックに歌うと感情が入りやすく、不思議と声も歌もワンランクアップしている気がします。
通訳なしの二人だけの食事会でした。トニー・ロビンズをはじめ、ジェームス・スキナー、ロイス・クルーガー、グレッグ・リンク、ピーター・セージ、マイケル・ボルダック ら共通の知人たちの話題で盛り上がりました。
プライベートな話題なのでここでは内容について書けませんが、セミナー業界をリードしている面々の秘話はとても興味深かったです。特にトニーとの付き合いは長く、世界一のコーチの考え方やモノの見方は大いに参考になった。トニーもエドゥインを大事に扱い、数千人級の会場でセッションの機会を与えられた。そういう意味でエドゥインにとってトニーは恩人であり、尊敬すべく仲間なのです。
エドゥインは一言で言うとスピリチャルなコメディアンだ。セッション中も気取らず、お世辞にも上品とは言えないが親しみのもてるユーモアあふれる会話術が参加者を惹きつける。私は彼のあのちょっと下品な言い回しが好きだ(笑)。
本業はブライアン・アダムスら多くのトップミュージシャンを指導したボイストレーナー。そして彼の奏でるキーボードは人の気持ちを癒してくれる不思議な魅力を持つ。
彼の持論はすべてのエネルギーは声で表現できるという。声の元気のない人は、セルフイメージが低く、逆に大きく張りのある声は自信に充ち溢れている人に多い。
彼の持論は声を魅力的に出来れば、何事もうまく行くという。確かに成功している人の多くは魅力的な声をしている。それはまたバイブレーションは音と共に共鳴するからだといい、とてもユニークな理論で私も共感した。
皆さんもエドゥインのセッションを一度受講し、音楽の持つ不思議な魅力とパワーに触れてみてください。ちなみに 本田 健 さんも夫婦で受講され、楽しまれたようです。音楽ってホントいいですね!セッションについての詳細は エドウィン・コパード・ジャパン にお問い合わせください。