健康まつりに参加してきました! | 鳥取大学医学部保健学科検査技術科学専攻のブログ

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臨床検査技師を目指して頑張る鳥取大学医学部保健学科検査技術科学専攻の学生と教職員の日常をご紹介しています

こんにちは音譜


3月も終わりに近づきましたねあせる

学校学校も終業式が終わり、みなさん春休み文字となり

始業式までゆっくりとした日々が過ごせますか!?


新学期に備えて

体調を崩さないようにしてくださいねニコニコ


今日は、下廣先生からのお話しです耳


宝石緑   宝石赤   宝石緑   宝石赤   宝石緑


先日、米子市の病院病院で働く臨床検査技師の有志で、お隣の境港市の健康まつりに参加してきました。この健康まつりは、毎年開催されているそうで、境港市民の方々に健康に興味を持って頂くために、色々な催し物が開催されており、私どもは血糖測定をさせて頂きました!!



この有志の会は、主に各病院検査室で糖尿病の患者教育に関わっている技師さんで、糖尿病教室で検査データの意味の解説や、自己血糖測定の指導を担当されています。近年、臨床検査技師は検査室内で検査サーチを行うだけでなく、病棟・外来に出向きチーム医療に参画することが望まれています。また、全国的に『検査説明の出来る臨床検査技師』が必要とされております。知識を持った医療従事者に検査の説明をすることは容易ですが、患者さんに説明することは、一筋縄ではいきませんあせる。従って、いかにそのような環境に出て実践を経験することが大切なことだと感じていますグッド!



これから病院実習病院が始まる新4年生、検査のことばかりではなく、『技師さんがどのように患者さんと接しているか』、『他の病院スタッフとどのように連携しているのか』、『患者さんがどんな気持ちで検査を受けているのか』など、その辺りにも目目を向けて学び、病院実習に挑んで頂きたいと思いますニコニコ