インドネシアに若い日本人が急増! | 南国の日の丸レストラン

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思いのままに書いています

インドネシアブームを受けて、日系企業のインドネシア進出が相次いでいます。
その証拠に、今年のジャカルタ日本人学校6年生のバンドンへの修学旅行の
際の最終日の昼食時には、なんと150席を鳥元バンドンで用意することになり
ました。昨年は確か120席でした。その以前は100席も必要なかったような気
がします。

更には、地方都市のバンドンにも日本人の学生さんが増えました。大阪大学
から1年間の研修で来ているという女学生がなんと私の留守宅がある川西
清和台から最寄の駅の阪急川西能口駅の近所であったことから、昨晩、
もう一人の阪大からの研修女学生を交え、鳥元バンドンで歓談をしました。
私は企業研修生だったので、やや事情は違うものの、今の若い方々がどん
な研修生活をしているのかとても興味がありました。

40年以上も差があるので、時代も環境もまったく異なってはいるのですが、
やはり文化の違いでの戸惑いは今も昔も変わらないようです。インドネシア
の若者が日本に研修にいっても同じことです。

「それを経験することが、何よりの研修目的です」ということを伝えてお開き
となりました。

まあ、私の経験やその後の変遷を話しましたが、二人とも食い入るように話
を聞いてくれてうれしかったです。少しでも役に立てたら幸いです。