リッポーチカランで、「桜祭り」が大成功! | 南国の日の丸レストラン

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思いのままに書いています

桜祭りの様子です。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.10150671231791467.383438.275724606466&type=1

4月28日(土)、29日(日)の両日、私も日本人として所属するKAJI会
(日本留学、研修経験の若手インドネシア人主体の集まり)が、主と
なって企画した「桜祭り」が、日系メーカーが集積する工業団地に
隣接するリッポーチカランで開催されました。
東日本大震災への募金活動に始まり、この団体のチームワークの
よさは、和を尊ぶ日本人の私でも「負けそう!」と思うことしばしばで、
今回も、そのことを目の当たりに見せつけられました。

今回、鳥元も、少々ですが、早々と協賛させていただきましたが、多忙
にまぎれ、これといって、私は奉仕できなかったのが、ちょっと、残念
ではありました。
それでも、地元の日本人の方々のアドバイスを受けながら、大成功に
こぎつけたKAJI会のみんなの努力には、またまた、脱帽です。
地元の日本人の方々も、寸暇を惜しんで、協力されていました。

日本人というのは、どんな国に行っても、地元の人と手を携えながら、
「一緒にやる」民族なのだ、ということを、二日間、桜祭りの様子を見て、
しみじみ感じました。

「桜祭り」を見ていて、思わず、この動画を思い出しました。
http://www.youtube.com/watch?v=GMInUr3bxyQ&feature=relmfu

どこかに、共通点があるように思います。
そうですね。「一緒にやろうよ」が日本人なんです。麻生元総理も
言われていましたね。

私は、明治の昔からそうなんだろうと思っています。
こんな話も、最近、知りました。
http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10711.html

日本の子供たちに聞かせてあげたいと思いませんか?

日本の学校じゃ教えませんし、マスコミも知らせませんから、家庭
で教えるしかないですね。
65歳になるこの歳まで、私も、この話を知らなかったです。
日本人として、恥ずかしいくらいです。台湾の皆さんは知っている
というのに。

日本の先生に、「教えて欲しかったです。」と言いたいです。