志 + 決心 = 退路を断つ! | 南国の日の丸レストラン

南国の日の丸レストラン

思いのままに書いています


http://www.youtube.com/watch?v=gYukADlBzpo

これをご覧になって下さい。
 
正しい、正しくない、正しかった、正しくなかった という話でなく、これがリーダー
というものじゃないでしょうか?誰も神様じゃないし、たまには、間違いもありま
しょうが、

なんでこんなに主張が分かり易く、胸にストンと落ちるのでしょうか?

答えは簡単。信念がぶれていないからです。覚悟ができているからです。
いよいよになれば、退路を断つ決断ができるからです。
出処進退もはっきりしています。たまには、テレビで見たいなと思っても出て
こられません。

反面、もう見たくないと思われている人ほど、テレビに出てきます。いわゆる
往生際が悪い人ですね。

私は、この記者会見をバンドンの自宅で、じっと見てました。まなじりを決して、
話をする小泉元首相のまぶたの端には光るものがあるような気がしました。
テレビで見えるはずがありませんが、それほどまでに覚悟が見えました。
言葉の重みというのは、そういうことから出てくるのだと思います。
当然、選挙の結果は「小泉さんの勝ち!」と確信しました。

あっちふふらふら、こっちふらふらの国民への「ごますり」では、国民目線どう
のこうの言っても、誰も信用しません。だまされても一回だけですね。
また、だまされるのかな?