１０月１８日（日）の好天下、第４回バンドン地区鳥元杯ゴルフコンペが敢行され、
大成功裡に終わりました。
当初の参加予定者６０名から、突発的な理由で、最終５３名様の参加となりまし
たが、減少気味のバンドン在住日本人の数から考えて、よくも、ここまで多数の
方々に参加していただいた、と感謝感激です。
鳥元は、創業当初より、日本人だけでなく、地元の方々、他国からお見えの皆様
方すべてが寄り集い、談笑できるふれあい広場、井戸端会議の場、国際親善の
場になることを、店のモットーとしてきました。
＊ 私は、自称、ボーダーレス人間です。
その甲斐もあってか、業種、業界、職種、国籍を超えて、こうして、多くの方々が
参加される鳥元杯ゴルフコンペに育ってきたのは、喜びに耐えません。
しかも、この大会をここまで育てていただいたのは、すべて、鳥元のお客様から
なる実行委員会の皆様のご尽力のお陰に他なりません。私は、皆様方に、両手
を合わせるしかありません。
小さな町バンドンでさえ、この参加数です。首都ジャカルタで、鳥元杯をやると
なったら、どうなるのか、ゴルフに疎い私ですから、どうしていいか分りません。
また、ジャカルタ地区の鳥元のお客様のアイディアやお知恵を借りて、その実現
に向かいたいと思います。
えッ、私の成績？ それは言えません。
多国籍軍です。因みに優勝カップはじめ、
いいところを、NON JAPANESEにもっていか
れました。まるで、日本の大相撲のようでした。
シャツアパレル、帽子メーカー、電気関係
メーカーさんが仲良く乾杯。
緻密で、実行力のある実行委員会の最強
メンバー。(景品集めに奔走していただいた
メンバーの一人が、残念ながら、写っていま
せん。）
鳥元の日本人シェフ、ウェイトレスも一緒に
写真におさまっています。
成績発表に注目の参加者。
銀行やインテリア素材メーカー
にお勤めの皆様。全員、インド
ネシア大好き人間です。