toriです。

 

突然ですが皆さん、ボリンジャーバンドは好きですか?

私は大好きです。

 

MACDも好きですが、相場の勢いや、エグジット(利食い・ロスカット)のタイミングをはかるときには、MACDではなくボリンジャーバンドを利用することが多いです。ボリンジャーバンドを考えて、チャートに表示させようと思った人はまさに天才だと思います。

 

さて、そんなボリンジャーバンドですが、あまりに汎用的すぎて見る人によって様々な見方があると言っても良いでしょう。ある意味、個々人のバイアスがかかりやすいインジケーターと言ってしまっても良いかもしれません。

 

一般的に、というか、ボリンジャーバンドが考えられた発想としては「相場の動きは概ねバンド内に集約される」というものがあるでしょう。例えば、+1σだと何パーセント、+2σだと、+3σだと・・・と言った感じです。(詳しい値は覚えていないので、気になる方はGoogleで調べてみてください)

 

実は、この考え方をもとにボリンジャーバンドを見ると危険なのです。

 

それはなぜか?

 

上記の前提を見ると、「今は+3σだから反発して下落するだろう!」とか、「-3σの位置なんだから、この後は上昇するはずだ!」と思いがちなのですが、これこそがボリンジャーバンドの罠なのです。

 

本当に勢いのある相場では「ボリンジャーバンドに沿って動く」のです。

 

私はある種、ボリンジャーバンドをトレンドラインに似た使い方をしています。

それを具体的に説明していきたいと思います。

 

 

長くなったので、一旦切ります。

 

それでは、toriでした。

 

toriです。

 

私がよくトレードするドル円とポンド円は、いずれも日足で下落傾向です。

 

こちらはドル円の日足チャート

 

 

MACDクロスから下落に転じ、ボリンジャーバンドを意識しながら下落が続いている状況です。現在は-2σを一旦下抜けようとして反発してきた感じでしょうか。

 

形としてはこの後、-2σに沿ってズルズル落ちるか、-1σまで反発することが多いです。比較的シナリオが立てやすい状況といえるかと思います。

 

(ボリンジャーバンドに関しては、また別途記事にします)

 

こちらはポンド円の日足チャート

 

 

こちらも同様にMACDクロスからの下落です。

ボリンジャーバンドが収束しつつあるので、今後の大きな波が形成されることが期待できます。

 

現在地はボリンジャーバンドの-1σと-2σの間でロウソク足が挟まれている感じでしょうか。窮屈そうですね。-1σを上抜けするのは、かなりエネルギーが必要なように見えます。逆に、-2σに沿って落ちるのは比較的簡単そうな局面ですが・・・チャートはどう動くのでしょうか。楽しみですね。

 

ドル円、ポンド円いずれも更に下落が続くのであれば、売りポジを持っている方は旨味が増してきますね。

 

toriでした。

 

toriです。

 
MACDとの付き合い方① からの続きです。
 
前回紹介したMACDクロスですが、もちろん万能ではありません。
(というか、万能な手法自体が存在しないのですが)
 
以下は7月11日頃のNZドルの日足チャートです。
 
 
長い上昇相場の後にMACDがクロスしたので、空売りでエントリーしました。
 
MACDは徐々に下がり始め、最初は価格も下がり、利益が薄く乗ってきました。
ですが勢いもほどほどに、上昇の動きに変わってきました。
 
上図での一番右端、ちょうどボリンジャーバンドの+1σを超えてきた辺りで、ロスカットしました。この時は一度売り増しをしていたので、それぞれ-43pips、-76pipsでした。
 
このようにMACDクロスでも、エントリーのすべてが利益化するわけではありません。利益が乗ってきたら伸ばす、シナリオ通りいかず逆行した場合は素直にロスカットする、という心構えが重要です。
 
特にロスカットは奥が深いので、今後も記事にする機会が多いかと思います。
ロスカットを制するものは相場を制する、と言っても過言ではないかもしれません。
 
言い過ぎかもしれません。
 
それでは、toriでした。